<六、雪月 実はな...嫌な予感がするんだ。 (自分がこの世界に落ちた時の事を思い出しつつ、同じ予感を感じ) ...!あれはヒノクニの服! (千遥の視線に振り返り、雪月の姿を見て同じヒノクニの住人から来たことを察し、口には出さないものの興奮して)