主 2020-01-19 13:01:44 |
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(/了解です!ではpf出来たので確認願います…)
名前/ 一夜
読み/マヤ
性別/ 女
年齢/20代(外見)
性格/いつもニコニコ朗らかで、落ち着きのある性格。最小限しか喋らず殆ど表情や仕草、スキンシップによりコミニュケーションを取るが、物腰柔らかく優しい事から子供に良く好かれる。人を観察し、触れ合うことを好んでおり、気に入った人物に執着することがある。
容姿/淡く水色がかった白く腰まで伸びた長髪には銀色の簪をつけ、深い蒼の垂れ目は優しげな光を湛えている。口元には常に笑みを浮かべており、その表情を崩すことは殆ど無い。
かつては白い雪模様の着物を着ていたが、現代日本に溶け込むために白いワンピースを着用し、お気に入りであった元の着物をストールとして羽織っている。
また雪女としての名残か肌が異様に白く、時折アルビノと間違われることがある。
役柄/ヒノクニの妖怪(雪女)
備考/一人称「私」 二人称「君」
古くから存在した雪女であり、時代の移ろいを眺め、記述する事を趣味とする観察者であった。しかし、精霊の加護を受けられなくなった世界…草木が枯れ、大地は荒れ果て、作物も育たずに生き倒れていく者たちが増えはじめたのを眺めていた一夜は、人の世の終焉を悟り…自分も消えようと考えていた。
妖怪は長寿だ、故に「暇」と言う最大の敵を作ってしまった。「暇」は妖怪達から「生きる活力」を奪い、消滅(自殺)へと追い込む。故に一夜は、人類最後の歴史を記すことを自身の最期としようとしていたが…ある日気付くと見知らぬ場所にいた。
初めは困惑したが…奇抜な建物、見知らぬ色彩、線の伸びた鉄柱の並ぶ街並み…そしてなにより、文化レベルが上がり生き生きとした現代人に目を奪われた。元の世界で使えていた能力は失われ、雪女の名残として身体の冷たさのみが残ったが…かつての人々よりも個性が顕著に現れた観察のし甲斐のある現代人達は、一夜に再び生きる活力を見出させたのであった。
(/変な所あったらすみませんです…)
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