笊曹徽/ギル/マナ 2020-01-18 19:33:09 |
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皆さん過去に色々あるんですね…
月那の過去も書かせてもらうと、元々孤児で、当時の宝物は顔も分からない母親がくれた鈴。
盗みなどをして生きて来たが、身体能力の高さを買われて、後の月那の師匠に拾われて忍者になる。
ようやく非行以外の能力の生かし方を見つけるも、師匠は任務中敵に殺られてしまい、復讐心に燃える。
敵達を討つ予定の前夜に寄った寺にいた妖術使いの女性は、月那の事情を見抜き、捨て身覚悟の月那に「人としての幸せを知れ」と言って、折枷街の世界に転送させ、その時月那に付けたのが狐を召喚して操る能力。
何故、その女性が月那にそこまでしたかというと、本当は彼女は、
月那の母親だったから。
妖術師の子供だと忌みられないようにと月那を捨てても、自分の行いを後悔していた母親のせめてもの行い。
折枷街の月那は「人としての幸せ」とあの目の既視感を探している。
みたいな感じですね
こういう話書いてみたかったのでつい書いちゃいました笑
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