トモヤ「いや、これはどう見ても誰かに荒らされたと考えるのが自然だろう、これは流石にただ散らかってるんじゃない、明らかに異常だ…誰がなんの目的でそんなことをしたのかはわからないが、誰かに連れ去られたか…みんな何か手がかりがないか探してみてくれ」(この荒れ具合は普通じゃないと判断し、真っ二つに割れた机と粉々になった水晶玉の散乱する床を歩き、壁を注意深く観察し)