暇人 2020-01-05 11:47:43 |
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トモヤ「お、おお…なんか意外に俗な感じだな。あと、カナルニャ、お前との出会いのきっかけを俺は忘れてないからな」(カナルニャの保護者的な対応をする大蛇に苦笑し、ジト目でカナルニャの方を見やり)
リッカ「私はトモヤから事情を聞いただけなんだけど、あなたが一部始終を見ていたのなら詳しい説明をする手間が省けて助かるわ。私がここへ来たのは件の聖獣の心を惑わしたものが何なのかを調査するためなの。あなたからすれば同胞を見ず知らずの人間に調べさせるなんて面白くないかもしれないけれど今回の一件はこの私、カテゴリー5(ファイブ)の魔法使い『孤高のカトレア』に請け負わせてもらえないかしら?」(聖獣へと真剣な表情で向き合い、世界で5本指に入るという大魔法使いを示す肩書き「カテゴリー5」を名乗り敬意を込めて一つ頭を下げて)
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