司「理沙さん…気に掛けてくれてるのは嬉しいです。でも、あの人はただ他のみんなの為にも犯人を見つけたかっただけなんですよ。ほら、あの人って人一倍正義感が強いですから。重力の断罪者ーグラビティジャッジメントーだなんて肩書きが付いちゃうくらいの。それに…実際に俺は一度だけ敵を逃してるんです、疑われても仕方ないですよ」