主 2019-12-25 18:58:31 ID:d0a5d5cac |
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「 姉さんが無事でそこが安全だったなら構わない。けどそれ以外なら何をしてでも助け出す 」
「 うるさい蝿……二度と声が出せないように喉から潰すか 」
「 いやだ…!おいていかないで…一人は、怖いの 」
アイデンティティ: ⑥、⑦
相棒候補: 一位、アレックス(男)以下同位、シヴァ(男、女)、ユファルチカ
胸熱展開: そっけない態度だったのがだんだん相棒に絆されていく展開。姉との再会の時、無事であれば旅の中で姉への依存を克服し別れを告げる場面。無事でなければ姉を害した者へと復讐する場面。
名前: クラウディア
性別: 女
年齢: 20
加護: なし
竜縁: 闇の竜シギアラ
武器: 細身の剣、スティレット
容姿: 真っ黒な髪は腰までの長さで普段は後ろで一つに纏めている。同色の瞳は大きめでツリ目気味。きめ細やかな色白の肌、桜色にかすかに染まったふっくらとした頬と薄めの唇。少女らしさをほんのり残した顔立ちとは対照的に169cmのしっかりと引き締まった身体が特徴。うなじから肩甲骨の間にかけて闇の竜縁を示す痣がある。服装はシンプルなブラウスに皮のコルセット、黒のスキニーパンツに編み上げロングブーツでローブを着用。急所には鎧を装着している。
性格: 姉に依存しており何事も姉第一。常に冷静なように見えてその実脆く情緒不安定、根が寂しがり屋。一度身内に入れると、とことん甘い。それ以外に関しては冷酷と言っていいほど合理的、だが幼い子どもを見ると無意識に助けてしまう。
備考: 風都ガヴィエトで貧しい貴族の次女として生まれる。母は2歳の頃に病死、父は7歳の頃に騎士団員として殉職、と幼くして両親をなくすが3歳上の姉が家財や家を売って何とか生活できるように。小さな村の片隅の小屋で姉と二人暮らしを始める。そのため家事は大体でき、特に料理は姉に美味しいものを食べさせようと必死だったためプロにも負けない腕前。酷い時は町でスリや泥棒までして生き抜いたものの転機は16歳の時、村から生贄を出すと決まり村の中で一二を争うほど見目の麗しい、最愛の姉が選ばれる。 その日運悪く街へ働きに出ていたため、別れの言葉も聞けずに目にしたのはがらんどうの住処だけ。村人たちへと脅して大金と食料を強奪し、風竜の元に居るであろう姉を目指し今に至る。実戦で経験を積み、必死で鍛えてきたので生半可な冒険者では太刀打ちできないくらいの腕。特に俊敏さと突きの鋭さが抜きん出ている。好きなものは姉さん、幼い頃に両親から貰って以来集めているぬいぐるみ。嫌いなものは生贄、雪、自分。
合流: 歓迎
( / 長らくお待たせしました!pfが完成したのでご確認お願いします。⑦は本編で質問させていただいた通り生贄として捧げられた姉を取り戻す、として考えています。問題がないようでしたらよろしくお願いします! )
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