ふれんず 2019-12-13 15:47:39 |
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オッケー、今日はミキが奢ってあげるね
(自分の説明を聞いた彼女がアイスに興味を示してくれたのがわかると、胸をドンと叩いて気前良くそう言って片目閉じて。二人で並んで店の前に行き、列の後ろにつけばそこから店頭に置かれたメニューの書かれた看板を見るが思ったより値が張ることに気づき脳内で所持金を計算し、待ち合わせがギリギリ二人分に足りないことに気づき彼女の方を苦笑い浮かばながら振り返り「あー…一つを二人で分けるのでもいい?今月ちょっとお小遣いピンチなんだ」自分がお金を出すなんてカッコつけた手前言い出しにくかったが無い袖は振れないため、そう問いかけ頬を指先でポリポリ掻いて)
(/ありがと、そう言ってもらえると助かるよ。それじゃ、また何かあれば遠慮なく声かけてねー)
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