ふれんず 2019-12-13 15:47:39 |
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そう、なんだ…
スゴく嬉しいわ…
(さっきからミキが恥ずかしいことばかり話すから頭に血が昇りっぱなしで熱が出そう…などと思いながら彼女が噴水の前を離れて歩き出すとこちらも慌ててあとを追い並んで歩いて)
大好きだなんて…
ミキったら、もぉ…
(鮮やかな新緑に囲まれた遊歩道を二人で寄り添いながら歩いていると相手の口からさらっと出た言葉に追い討ちをかけられるように照れくささと喜びを感じて。
そんなことを自然と口にするミキの顔を目を丸くして見て、すぐに堪えきれず真っ赤な顔を伏せ視線を足元に落としながら彼女の少し後ろをついて歩いて)
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