…… ん、そうね。 あたし、知らないことばかりだから。 ミキと一緒にいろんなことを知っていきたいわ。 (彼女の言葉を聞き、その笑顔に触れると急に胸が絞めつけられるように苦しくなりドキドキして。 体が苦しいのではなく、心が切ない気持ちに満たされて溢れだしそうになり。 時を忘れ、彼女の横顔を見つめていて)