頑張ってつむぎ、もうちょっと… (体力的にやはり少し厳しいのか目に見えて登るペースが落ち込んだ相手へと精一杯元気づけるべく声をかけ続けて、もう少し登れば手が届きそうというところまでくれば軽く身を乗り出し両手を差し伸べて)