う、うん…とにかくこの状況じゃ落ち着いて食事出来ないから移動するよ…二人っきりになれる場所に、ね (耳許囁かれる声にくすぐったそうにしながら彼女の問いかけに頷き、鞄から弁当の入った包みを取り出すとこんな場所で二人顔を突き合わせて食事を始めては余計に目立つ上に公開処刑待ったなしだと移動しようとこちらも小声で提案をしては、最後の方で僅かに頬赤らめながら二人きりになりたいという意思を示すようにそう言葉を付け加えて)