主 2019-12-11 01:03:56 |
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>宝城先輩
…苦労して、いた。
(相手の言葉を復唱すれば、その違和感に眉根を寄せた。だが、続く相手の言葉が尚も過去形なのに気づけば違和感の正体は明白で。…触れてはいけない話だったろうか、と相手を見つめるが視線は交差せず、ついにはふい、と窓の外に向けられた。芹華もつられてそちらを見遣るがすぐさま視線は左右を彷徨い、次第に足元へと落ちていき。環境を考えれば、そういう事があってもおかしくは無いし、自分自身覚悟はしていたはずなのに……考えなしはどっちだ、と自分の言葉に後悔するも、後悔先に立たずとはよく言った物で。「ごめんなさい、無神経でした。」と、自分への苛立ちを2つの上履きを睨みつける事で抑えながらも口にして。)
>海原くん
…変わった人ですね。でも、ありがとうございます。
(自分を慮るような相手の言葉につい微笑めば若干の憎まれ口と感謝を口にして。フォローしてくれているのだろう相手の言葉に、悩んでいたのか?と自問しながら首を傾げ「悩んで…は、無いと思うんですけど、直した方がいいんだろうなぁって自覚はあります。……まぁ、直せてないからこうなんですけど。」彼のように時間の無駄と考えている訳ではなかったが、人には向き不向きがある事は理解していた。体術が苦手なのと同じく対人関係が不得手なだけ、と思えば、訓練を思い出し。)
…あ、自主練。
(ポツリと呟いて訓練場を振り返ればもう人気はなかった。いつの間にこんなに話し込んでいたのだろう。「海原くんは、この後どうするんです?」帰るなら道中用心しろ、と伝えるつもりで尋ねて)
>恭司郎
…したんですね?また何かトラブル起こしたんですね?
(返ってきた言葉に再度息を吐き、上記を告げて笑顔を剥がした。相手との身長差的にどうしても普段から見上げるような形にはなるものの、今の芹華のその目つきは上目遣いだなんて可愛いものではなく、睨めつけるような、威圧するようなそれで。何故自分の契約相手はこんなにも絶えずトラブルばかり起こすのだろうか、と更にもう一度、より一層深く息を吐けば頭を抱え。)
何言ってるんですか。私、恭司郎と違って怒られるような事何一つしてませんから。
(幼子を諭すような相手の口調に不遜な態度でそう答えれば、掴まれた腕を見遣り、反省はしているのだろうが、学習をしていないその姿に辟易した。…いや、それは自分とて同じだが、だからこそもう言葉は飲み込めず。「あのですねぇ、恭司郎。いまのこの状況、私達の関係を知らない人が見れば下級生の女子を虐める上級生ですよ?そもそも、その早合点のせいで今までだって散々トラブル起こしてきたんですから、少しは落ち着いて相手の話を聞くだとか、行動にうつす前に確認するとかあるでしょう」怒気を露わにすれば、矢継ぎ早にそう相手に告げて)
>有川先生
…………先生はご飯食べないんですか?
(いつまで付いてくるんですか、という言葉は何とか飲み込み代わりの言葉を口にすれば、ぐぅと自身の腹の虫が鳴き。…早くご飯食べたいのに、とトレーの上の昼食を見るが、それでも最低限の礼儀としてその場から離れる事も出来ずに、目の前の相手と昼食を交互に見つめ)
>橘様
(/ご質問ありがとうございます。仕留め損ねた相手は参加者の方でも、それ以外のモブキャラでも構いませんが、参加者の方になさる場合は一度お相手とご相談くださいませ。プロフィールに関しては不備等ございませんので、そのままご参加いただいて結構です。もし追加などなさるのであれば再度ご提出頂ければと思います。)
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