吸血鬼の探偵事務所の事件簿［戦闘／恋愛／ミステリー］

『……依頼か。分かった、引き受けよう。ちょうど庭の手入れが終わった所だからな』


『……お前は私の姿を見ても恐れないのだな。……物好きな奴だ。』

【名前】ロイド・シュタイン
【見た目年齢】2５
【性別】男
【種族】フランケンシュタイン
【性別】男
【年齢】 2８歳
【性格】
怖そうな見た目に反して冷静で頭が良く、優しい性格。そのため、動物に好かれやすい。感情が表に出にくくたまに何を考えているのか分からないことがある。見た目だけで周りに避けられる事を何より恐れている。かつて自分を見捨てた人間、特に科学者に対して嫌悪感を抱いている。
【容姿】
黒髪の短髪で前髪で右目を隠している。肌は青く、顔の左半分が緑。生気を感じない三白眼で瞳の色は黄色。細身で程よく筋肉のついた体つきで全身の至る所に継ぎ合わせたような縫い痕がある。
服装は白のシャツに黒のジャケット、ジーンズ、グレーのブーツ。黒の手袋をはいている。
【能力】
肉体強化
自身の肉体を強化してパワーを強くしたり傷を回復したりする能力。耐久力は強いが、その分反動でスピードが大幅に下がり、行動に移すまで時間がかかる。

パワー増加型

瞳が赤く光り腕の筋肉を強化して、パワーを強くする。パワー強化状態の間は自身の身体より大きなものを片手で軽々と持てる程の怪力になる。維持出来る時間は数時間。

回復型

瞳が青く光り全身の治癒力を強化する。治癒強化状態の間は、傷を受けても瞬時に回復する。ただし、瀕死になる程の傷は回復までに時間がかかり隙が出来てしまう。

【備考】

昔、科学者の実験によって生まれ、数年間研究所で博士の助手兼実験体として生活していた。博士の死後、感情が芽生え、独学で外に出るための知識を得て、研究所を出た。その後自分の居場所を求めてさまよい、周りに助けを求めようとするが自分の怪物の姿を見て逃げて行くのを見て居場所はないのかと思った。人を避けるように森にこもり唯一自分を受け入れてくれた動物たちと共に生活していた。怪物である自分を救ってくれた上、居場所を与えてくれた礼に庭師兼護衛として暮らしている。研究所で得た知識を生かし、依頼をこなしている。

(/フランケンシュタインのキープを希望した者です。プロフィールが完成しましたので提出します。不備や修正箇所などありましたら伝えてください。確認をお願いします。）