主 2019-12-01 08:38:35 |
通報 |
『ほぁーい…お客様だ。お茶淹れに行くのよ』
『明日出来ることは明日、今日やらないといけないことは今日。何でもコツコツやるのが秘訣なの』
【名前】ポピー・エンチャンテッド
【見た目年齢】21前後
【性別】女
【種族】魔女
【年齢】?
【性格】
いつも薄らボンヤリとしていて滅多に声を荒げることはなく、表情の変化もどことなく乏しい。仕事中でさえも半ば眠っているかのように見えるのだがおそろしく正確で手際良くこなす為役立たずでもやる気が無いのでもない様子。話し方もソフトで来客に対する態度もまろやかなのが幸いして、電話番や受付としても活躍中。こう見えてワーカーホリック気味であり、几帳面で丁寧な仕事振りの反面自身に関しては無頓着。
【容姿】
モーヴピンクの癖っ毛をきっちり三つ編みにして垂らし、左半分に不思議な紋様が浮かんだ褐色肌に意識していないとぽっかり開いたままの口、トロンとした眼差しの淡いグリーンの目を持つ。身長164.5cmの程よい健康体型は曲線に富み、そのラインが分からなくなるようなダボダボした服に身を包んでいる。大体左か右の肩に日替わりで使い魔の猫を乗せているのだが、シャープな猫からずんぐりむっくりした猫まで使い魔の体重に比例して猫背が悪化するのが常。星月の輪っかで囲んだとんがり帽子を被り、愛用の箒を何処にでも持っていく。
【能力】
催眠系
意図的に相手を眠らせ、その間の記憶を消す・書き換えることが出来る。一度に一人が限界であり、催眠時間が長引くと己の意識も次第に薄れてしまうデメリットがある。
回復系
特定の唄を聴いた負傷者は決まった時間が経過すれば体力を回復する。更にこの方法で回復した者はその他の負傷者に触れるだけで同じ効果を分け与えることが出来る。
使い魔
それぞれの使い魔が持つ属性に従い、その属性についてのみ加護を得て力が増幅する。但し火は水に弱いように相反する属性に対しての効果は薄れる為、使い方によっては欠点となる。
【備考】
かつて大量に行われた魔女狩りから逃れ生き延びた魔女族の末裔。早々に親を亡くし天涯孤独の身の上になりかけたが、使い魔達の助言に従い魔法の訓練を重ねながら成長。その後特技の一つである優れた記憶力を活かせる場を求めこの事務所でやっかいになることに。綺麗好きで整理整頓が行き届いているのにも関わらず、己への無頓着さのあまり年齢を忘れてしまった上に正確な誕生日も忘れた始末。薬草の調合が得意なのが昂じてお茶のブレンドの才能を得た。事務所の面々の心身のケアを行い時に聞くだけカウンセリングと称した時間を設けることも。騒ぎ立てはしなくても全員を大切に思っているのは同じ。
(/魔女を希望していた者です!戦闘系はかなり不慣れな上、探偵事務所に相応しいか分からないような仕上がりになりましたがいかがでしょうか…?ご確認をお願いします!)
トピック検索 |