悠 2019-11-21 12:32:56 |
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紅さん<(しばらく探したが、部屋の中には直ぐに出られる様な道具はない)、、うーん、無いかぁ、まぁないとは何と無く分かってたけど、やっぱり諦めきれないよ、、もうちょっとだけ探してみるよ。(そう言い、ゴミ箱を漁る、そしてグシャグシャにされて捨てられていたノートの切れ端を見つける。どうやら子供の日記の一枚の様だ。字は子供の様な字だけど、かなりの長文だ、全く子供が書きそうな文章じゃない。)これ、、は、、(見た途端、頭のが痛くなり、頭を抱える)
ノートの切れ端の内容:
日時:五月四日 天気:しらない
ぼくきいちゃった、おにいちゃんはあしたしんじゃうんだって。おにいちゃんにもそのことをしらせた、おにいちゃんはなにもいってくれなかった、なかなかったし、わらいもしなかった、ただだまってなにもいわなかった。、、、ぼくぜんぶわかっちゃった。このびょういんのこと、ぼくたちかんじゃのこと、おいしゃさんのこともぜんぶ。、、ぼくはセンセイがきらいだ、だいきらい、いつもえがおで、へいきそうにウソをつく。いつもみんなにすぐなおるって、おそとにでられるって、また、ママにあえるんだって。ぜんぶウソじゃないか、それに、センセイはぼくのだいすきなおにいちゃんをとった、とってころそうとしてる。ゆるさない。ぜったいにゆるさない。おにいちゃんはぼくたちみんなのものなのに、いつもみんなにたのしいにんぎょうげきをやったり、みんなをえがおにする。ぼくの(ここから先は読めなくなるほど黒く塗り潰されている)
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