魔法と科学の行き着く先(魔法/兵器/戦闘/恋愛/オリキャラ/初心者歓迎)

解放までレス禁止です。

まずは世界観的なものを。
ある日の朝、交わることは無いはずだった2つの地球が1つになった。
その世界は我々が住む科学が発達した地球、そして魔法が発達した地球の2つ。この2つの世界の常識は互いに真反対であり、自分の世界の常識は向こうでは非常識と言っても過言では無い。そんな正反対の世界であるためかいつしかその2つの世界は魔法世界と地球世界の2つの軍勢に別れ、戦い始めた。魔法世界軍は得意の魔法を駆使して戦い、地球世界軍はこのような事態のために開発されていた「機装システム」を使用し戦った。

詳しい説明
・このチャットでは魔法世界軍、地球世界軍の2つの軍に分かれてもらいます。
・2つに別れますが、最初から最後まで敵対している展開だけでなく、敵対している軍勢のキャラに恋をする、戦いを止めるために敵対している軍勢の誰かと手を組む、というような展開やキャラ設定もOKです。
・オリキャラは1人3役までです。
・恋愛展開はDキスまでにしてください。
・両軍勢はプロフに使用する魔法もしくは機装の説明や能力等を書いてください。
・魔法と機装の能力はチートすぎるものは御遠慮ください。

自分のオリキャラのプロフです。参考になれば幸いです。
名前:機烈 双真
性別:男
年齢:19歳
所属:地球世界軍
性格:正義感が強く、仲間の為なら命すら投げ出す程の仲間思い。だが女性への耐性はほぼ無い。
能力説明:機装名は『オルセギアマックス』。格闘戦重視の機装で、各部にダガーや剣などの近接武器が装備されている。
奥義は『メガバスタースラッシュ』
(書き忘れましたが、機装には『奥義』魔法には『終局』という必殺技のようなものがあります。)
その他:実は過去に心の支えだった幼馴染を魔法使い達の攻撃によって殺されおり、その事を自分のせいだと受け止めており、今のような性格になった。

名前:ミス・ウォーデン
性別:女
年齢:25歳
所属:地球世界軍
性格:『中世』と評されるやや古風な騎士道主義の持ち主。好戦的かつ武人らしい厳格な態度を見せる。
機装『アイアンワイズ』
在来兵器の単独制御を目的とした、量子コンピュータ搭載機。全身が装甲され、無数のアンテナを有した巨大なバックパックを有し、手足があることで辛うじて人型と分かるそれは、極めて高い演算能力により、陸なら機甲一個師団、海なら一個空母打撃群を単独で制御出来る。
奥義『グローリアスアームズ』
上記の兵器制御能力。この奥義を行使するためにそれぞれの兵器には通常のものとは別に無人化の改修が施されている。
その他:かつてはより戦闘向きの機装を装備していたが、在来兵器以上の有用性が見出だせなかったため、在来兵器を運用する『アイアンワイズ』に切り替えた。

4番さん>
(/参加大丈夫ですよ！)

(/あ、すいません！レス解禁です！)

（参加希望です！）

名前 ビブラ・キール
性別 男
年齢 22
所属 地球世界軍
性格 今の世に全く興味を持たない男、誰とも関わろうとしないが、目的を達成したら直ぐに何処かへ行くと決めている為、正義感も罪悪感も一切持たない。
勇逸魔法世界軍に所属する兄に対してのみ執着と復讐心を燃やす。

機装 新装『ファヴニール』
機装とは言いがたい姿と能力をしている、理由は、魔法の力が三分の一程度組み込まれているから。
格闘戦を得意とし、爆発力を持続させ敵を粉砕する攻撃をする、何と腕にしか機装を付けておらず、防御力は絶望レベルに無い、が、身体中に『邪竜の呪詛』を纏い、機装を遥かに凌駕する、魔法の力、を持っている。
防御は他の機装より劣るものの、機装腕で体を守る為、弱い訳ではない。
新装、というのは奥義とは別とした力のこと、魔法と合わせた為発現した力、時を止める、力を持つが、解除時に自分の心臓が止めた時間に応じて止まる、というデメリットを持つ。
主にスピード、パワー型。

奥義『マジック&ラッシュ』
脳髄に埋め込まれた魔法の力を解放し、身体中を龍の鱗と爪を機装から生やし、覆う、そこからスピードを上げ、爆発的なラッシュを決める、魔法の力ありきだが、何の力だろうと使うという決意がある為。

備考 兄が魔法世界へ入り込み、そのまま自分も連れて行かれ、自分も其方側に入ろうとしたが、魔法の力を勝手に埋め込まれ裏切られた為、敵側について滅ぼそうと考えている、兄も連れて行こうとしたが、魔法に頼る兄を見てその場を去り、地球世界軍に弱者を装い潜入、実力を隠して過ごしている。
普段はワイバーンという身体中に纏うタイプの凡用機装を使用している。

7番さん>
(/参加大丈夫ですよ！)

【Location:魔法世界・太平洋】
(魔法世界側の太平洋、その只中を堂々たる輪形陣にて進む艦隊。原子力空母「エンタープライズ」と複数のイージス駆逐艦にて編制された空母打撃群は、洋上に散らばる敵の無惨な残骸を掻き分けながら残敵掃討に当たっていて。「エンタープライズ」の飛行甲板では、さながらヨガの如く座禅した一機の機装が目まぐるしく通信を繰り返していて。)
……この戦争も、あと一年はあれば終わるか。奴らも不幸なものだ。少なくともわが空母打撃群を相手どると分かっていたならば、戦争にさえならなかったろうに。砲艦外交でことは済んだのだ。

>>All

>ミス・ウォーデン



(ウォーデンの元に歩いてくる)油断は禁物、奴等がどんな手を使ってくるかしばらく経った今でも完全に解明されてる訳じゃないからな。

（魔法世界・同じく太平洋）

<ミス・ウォーデン

……ミス・ウォーデン、戦争が終わるのはいい、魔法世界が終わるのもいい。
だが、出来るだけ人を残せ、聞きたいことがある。
（彼女の直ぐそばに現れると少し黙り、その後にハッとしてそう言い放ち、何度も敵に問いかけた後なのか、
機械腕が血で塗れ、顔は恐ろしいほど表情が無く、白い髪、紅い目を持つ青年が相手を見ていて）

>All
(声をかけられれば座禅を解き、瞼を開いてエネルギーに満ちて輝く目を露にしながら向き直り。そしてそれぞれに、口元からエクトプラズムじみたエネルギー流を溢れさせながら返答し)

>双真
油断はしていない。……ただ、無謀に過ぎると呆れていたまでのこと。一瞬たりと、手は緩めん。

>ビブラ
……貴殿の兄のことか。いずれにせよ、何も期待できんだろう。この一年で千万を超える敵が死んだ。どちらかが滅ぶまでこの 戦いは終わらない。懐柔と交渉の余地すら無かったのだぞ。

>All
……噂をすれば、だ。まだ虚しい戦いを続けるか。常識が通じないというのは……。(と、二人に返事していれば何かに感づいたように空を見上げ、黙視では捉えられない距離の"何か"を見据え)敵襲だ。戦闘準備に入る。

>ウォーデン

…よっし、行くか！(準備運動でもしていたのか、伸びの体勢から立ち上がる)機装！(そう叫ぶと、体にオルセギアマックスが自動装着される)

<ミス・ウォーデン

俺の兄貴が簡単に死ぬタマか、てめえには知る由もないが、アイツのことだ、強さ手に入れて今にもこっちの心臓狙ってんだろうよ。
なら滅ぶのはこっちだ、何せ。
あっちは戦力なんてこれっぽっちも失ってねぇんだからな。
俺はいつでもどちらでも寝返れる、兄を手に入れたら直ぐにでもそうしてやるさ。
（凡用機装のワイバーンをまとったまま，意味深な発言をし相手を嘲笑ってそう言い、凡用機装のままそれを言っても負け惜しみにしかならないが。
敵がいると言われたのに何故か戦闘態勢に成らないどころか、ワイバーンを解いてその場に立ち尽くして）

名前
メッツァー・ザ・ファントム

性別
男

年齢
24

所属
魔法世界軍

性格
争いを好み、常に強者との命のやり取りを求めるほどの戦闘狂、しかし身内には甘い

魔法
3冊の魔導書を使い分け特化した戦闘スタイルを持ち、【心の書】は相手のトラウマや劣等感を刺激する幻術、【技の書】では炎、氷(水)、雷、風、地の元素を操るシューティング、【体の書】では自身の身体能力を極限まで引き上げるインファイトを得意とする。

終局・【極の書】
本来は全ての魔導書を並行しようできないが、自身の魔力を限界突破させる秘薬をオーバードーズすることで一時的に全ての力を同時に使用することが出来る諸刃の剣的もの。
使用中はハイになったり痛みを感じないが、効果が切れた際には体中に激痛が走る。
勿論精神的にもダメージがあるのだが、持ち前の強い精神力を持って自我を保っている。

備考
幼い頃から争いの絶えない場所で育ち、その血の気の多さから魔法世界軍へ志願し自ら前線に立つ。
どちらの世界が勝とうが興味はなく、純粋に闘いを楽しんでる様子。
一応部隊を任されてはいるが放任主義であり、隊員が問題を起こしても叱ったりなどもしないため他の部隊に比べ自由な者が多い。
昔奪った機装の武装(斬艦刀)を素手で振り回すほどの剛腕を持つ。
白い短髪に黄色の瞳、素肌に紅いロングコートを肩に羽織り、黒いカーゴパンツに軍のブーツといったスタイル。

(/参加希望をする物です、やや狂った感じのキャラですがよろしいでしょうか？)

(/>15番さん
大丈夫ですよ！)

>>all


【side魔法世界、太平洋前線、名も無き島】


つまんねぇーな………クソッタレ上層部の野郎から待機と言われたが、テメェらはドンパチおっぱじめやがって……この前の戦場じゃ骨のある様な奴もいなかったし、不完全燃焼もいい所だぜ…(そんな軍上層部への愚痴を零しながら、砂浜に刺した愛用の(奪い取った)斬艦刀を背に寄り掛かり、地球世界軍へ攻撃を開始している魔法世界軍を眺めて)


(/主様、承認ありがとうございます！戦闘狂の狂犬のような息子ですが皆様どうかよろしくお願いします。)

<ファントム

少しいいか？聞きたいことがあるんだが。
（ホログラムらしきビブラ・キールが彼の眼前に現れると、殺意の隠しきれない音声でそう話しかけて）

>ビブラ・キール


あぁ？なんだテメェ、知らねぇ顔だがなんか用か？喧嘩なら買ってやるがつまらん話なら消えろ…。(声に殺意が乗っていることが丸わかりの相手とはいえ不遜な態度はそのままに、チラリとホログラフの相手を見れば直ぐに興味を失ったように目を瞑り)

<ファントム

あぁ，魔法軍の，ギーファ・キールという男の事を知っているか？知らないなら別に良いが。
（友好的な態度を上っ面にかぶり、笑ってそう聞いて）