ミステリアスで妖艶な雰囲気の美形(探偵) 2019-11-10 16:38:54 |
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…っ…、すぐ淹れる…
( 相手の返答を聞く前にコーヒーの準備を始めていれば後ろから片腕で抱き締められて小さく肩を揺らして。これまで朝相手を起こしに行く時に軽く抱き寄せられたりはあったがそれとは違う、胸の中までギュッと包まれるような、ざわざわと温かな感覚。自分が密かに好きな相手の香りがふわりと香ってくれば更に胸が騒がしくなるも、相手のどこか切なくも聞こえる声に胸がキュッとなって。背後から離れていった体温に少し名残惜しさを感じながら一言返しては相手が移動していくのを音で聞きながらコーヒーの準備を進めて。さっきのような相手は初めてでまだ胸がざわつく感覚を残しつつ、鎮痛剤を打つと味覚に変化が起こることがあるのでいつもより少し濃い目に珈琲を淹れて、相手のお気に入りのカカオ度数高めのチョコをカップの横に添えてお盆に乗せては相手の元へ運んで。「ん、熱いから気をつけろよ。…さっきの話だけど俺もちょっと過敏になりすぎてたかも。まあまた無茶したり無理したりしたら止めるけどなァ。…腕以外になんか違和感あるとこないか?」カップを骨折していない腕の持ちやすい位置に取っ手を向けては、相手が心配なことには変わりないが過剰反応しすぎていたかもしれなにことを謝って。でも相手が怪我の完治が遅くなるようなことをすれば止めることを伝えては、相手の近くに屈んで顔色を確認するように顔を覗き込んで )
(/ すみません;一つ確認なのですが今埜上さんがいるのは自宅のソファでしょうか?事務所のソファでしょうか? 此方の事務所の簡易キッチンというのが分かりづらかったらすみません。2階の自宅専用のキッチンと、1階の事務所専用の簡易キッチン(依頼人などにお茶出すための)と2つキッチンがある設定です!)
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