──とある島の恋の行方──【再建】

>>45 紗香ちゃん

酒が飲めねえってボヤいて母さんに窘められてるくらいには元気。覚えててくれてありがとね
（遠く離れていたにも関わらず家族の不調が相手に伝わっていた島特有のネットワークにも懐かしさが去来し、海の向こうの水平線を眺めながら彼女の気遣いに感謝して「　紗香ちゃんこそ、隠れファンクラブとかあったんじゃない？うん、いつでも来てやって。母さんも喜ぶわ　」穏やかな表情を浮かべながら腕時計を確認し、まだ店の仕込みには余裕があると判断して。きっと彼女は海が見たくて此処に来たのだろう、ならば海を眺めながら冷たいものでもと横目で彼女を見下ろしながら提案し）
この後どっか行く予定ある？ここ暑いし海の家でお茶しない？

（ ／ 承知しました、解答ありがとうございます！パラパラと別件で申し訳ないのですが、>37でまとめて頂いている参加者リスト、Dの方の安価が誤っているかと…！）


>>51 千花ちゃん

わ、千花ちゃん？久し振り、相変わらず元気だね。
（声をかけられてそちらを振り返れば、スーパーのスポドリなんかよりもよっぽど価値のある懐かしい顔があり、驚喜の表情で目元を細め微笑み「　いつ帰ってきたの？相変わらず綺麗な髪だね、お手入れ頑張ってるんだ　」質問をしながら視線を髪へと移し、買い物カゴを持っていない方の手で彼女の髪の毛先をそっと掬って）


>>52 美乃ちゃん

そっかそっか、長旅お疲れ様。相変わらず良い笑顔だね、元気貰えるわ
（労いの言葉をかけながら、ふわりと彼女の手に自分の手を重ねてさり気なくスーツケースの主導権を奪い「　重たいから俺が持つんだって。美乃ちゃんは移動で疲れてるんだから遠慮しないの　」微笑みをそのままに言い終えて、片手に買い物カゴ、もう片方にスーツケースを持って歩き始め。これ以上遠慮させるのも可哀相だと話題を変えることにして）
そういえば、今日はこの後予定あるの？


>>54 健永

ハ、忘れるわけねーじゃん。
（吐息だけの笑いを零しながら気障なことをサラリと言ってのけ「　まあもうハタチだし、ジャラジャラし過ぎてんのもイタいでしょ。杏寿沙はまだまだキャピついてるけどさ　」ピスタチオやチー鱈等、定番のおつまみを業務用の量で買い物カゴにドサドサ放り込み）
見ての通り、親父のバー継いでこの島で真面目にやってるよ。健永も飲みに来いよな


>>58 翔平

やっぱ運動部には定番だよなあ。
（耳馴染みのある声には目元を緩めることで懐かしさを一層表現しながら応え、買う気はなかったその商品を冷蔵棚へ戻しながら「　ん。店番は母さんの日だから、仕込み手伝えば後はフリー。翔平は上がりか？　」淡々と答えるように見えてもそれは幼馴染という信頼関係があってのことで）