ぎゆしので何気ない日常を

……ッ（呆れた様子で首を左右に振る相手にそんなに自分に口を出されたくないのかと恨めしそうに相手を一瞬睨んでしまうものの自分が見ているにも関わらず先程の恋文を徐に取り出しそのまま熟読する姿に怒りを通り越し頭の中は真っ白になり瞳を瞬かせながらそれでも相手の様子から目が離せずに色んな角度を試し何度も真摯に手紙を読む相手にまさか先程の女隊士に気があるのではと不安に微かに眉を疎め最後に溜息を溢し額に手を翳す所作にはさも自分が罪な男であると言わんばかりのその姿に自分は煽られているのではと額に青筋を立たせもう我慢ならないと決意露わにすると相手の元へと大幅でズカズカと歩み寄り）


私も義勇さんの怒らせ方が上手で惚れ直してしまいます
（黒笑/怖い）
背後は十分に楽しんでるのでご心配なく（げっそり/しのぶさん死にそう）

故人の友人を無くされてからコミュ症を拗らせてしまったんですね…
ちょっと可哀想通り過ぎて可愛すぎるのですが…ッ（庇護欲/何）
でもぎゆしのなので許されます（こくん/結局）

それなら私も出来そうな気がでも隊服準備するのが大変そうですね（うーむ/そこ？）
うどん県ですからねそこは誇れます（ふふん/そこだけ）
そんなに品薄なんですか！？流石今1400万部？売れているだけありますね
小説を手に入れられたのは奇跡だったのでは？（こくこく/素晴らしい）