徒然 2019-10-06 00:31:00 |
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名前/十二月朔日 冬季(シワスダ フユキ)
性別/男
種族/人間
年齢/十六
容姿/母似のサラリとした黒髪をうなじが隠れる程度に伸ばし、前髪で片目を隠している。
瞳は琥珀で焦点はいつも遠い所を見ている様。
服装は派手なものを好まず、紺や黒、渋色のものを好む。
羽織りだけは姉が何度も作ろってくれた白いものを必ず身に付けており、鬼対策に藤の香を焚き染めている。
階級/癸
備考/
六人姉弟の次男。
家族構成は
母の一瀬、父の和寿
姉の弥生、兄の睦月と弟の春木、千夏、秋。
ある日、帰宅した母が鬼化しており、迎えに出た春木を襲う。
直ぐに異常に気づいた姉が春木を庇い、兄が鬼殺隊を呼んだ。
母を斬ろうとした鬼殺隊から父が日輪刀を奪った為に、姉が片目を抉り出されたのを見て、冬季は半狂乱になり父から日輪刀を奪い返して母の頸を取った。
以降、父は狂い
兄は弟に斬らせてしまった罪悪感により記憶喪失。
姉は目を失った為に失明、春木と千夏は何処か冬季を避けるようになった。
美しいものは強い、と思っている。
師の下で剣術と呼吸を学び、夜桜の呼吸を習得。
最終選別を辛くも生き残った後に、日輪刀を手に取るも色が殆ど変わらないという異常事態で一時期落ち込んでいたりもした。
日輪刀は鋼色、刃紋が浮かび上がっており梨子地肌に匂いが深く乱れ刃。
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