創作♂ 2019-08-22 11:32:08 ID:2df80a81e |
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(こちらが発した言葉に対して些細な、然しはっきりとした落胆、の表情を浮かべた彼女に対して、言葉の選び方を間違えたのだろうと内心察して次の言葉を探り。自身からしてみれば明確に特別な関係としての接し方とはまた異なる部類の為、スキンシップであれ気にしてはいなかったがやはりこの国の少女にとってはそれだけでも複雑な感情抱くには十分な様で。次いで出た言葉に今朝方の事だと思い返し、悩む間も無く首を横に振り否定してみせ)
「いや…あれに関してはそこまで…というか、君が初めてだ」
(故郷では当然の様に挨拶として周りが行っていた事だが自身は然程そういった事に関心を持たず、受けることは多々あっても率先してこちらからしたのは彼女が初めてであり。正直に相手に言葉紡ぎ、反応を伺って)
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