創作♂ 2019-08-22 11:32:08 ID:2df80a81e |
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((了解しました。引き続きこちらでもよろしくお願いしますね。笑
分かりました。ではこちらに関しては中の人埋まります。笑))
(図書館の閉館時刻が迫る中、出入口へ向けて歩きながらも談笑は絶えず一分一秒が大切な思い出として蓄積されていき。以前の大学《カレッジ》でここまで華やかな思い出はそれ程なく、彼女がすっかりと心の中で特別な存在となっている事に思わず微苦笑を浮かべ。不思議な子だ、と思いながら外へ出れば彼女から問い掛けをされて目を瞬かせ、直ぐに困ったように頬を掻き)
「まぁ…、そうだな。時々、だろうか」
(彼女が問い掛けてきたことの内容を〝優等生ゆえにこちらが女子生徒を口説くかの様なやり方が目に余った〟からだと判断し、苦言を呈されるのだろうと思いながら限定的に肯定し。彼女を逃す為とは言え、あの態度によって女子生徒が一部誤解を抱いている可能性も考慮し、明日には誤解を解いておくから、と言葉を繋げようとし)
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