ああ…そうだな、入るか。 (ランジェリーショップの前に来た瞬間に相手の考えている意図を何となく察しつつもどちらかと言えばここに来るまでの道程での彼女の一瞬の変化。表情が険しくなったのに気づいていて。もしかしなくても繊細?人酔い?匂いか?様々な事を推測するもとりあえずは中に入ってやらないとなと引かれる手のままにショップへと足を踏み入れて)