匿名さん 2019-08-15 19:45:04 |
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(それはよかった!とても読みやすいです!素敵なロルありがとうございます!あ、そろそろ潜りますのでこのコメントへの返答は不要です!引き続きなり楽しみましょう!)
っ!…ぁ…
(誰が入ってきたのかとか、せっかく隠れたのにとか、気にしてる余裕もなく、真っ赤な目をギラギラと輝かせて振り返る。喉が渇いた。はやく…はやく…。それだけしか考えられない。気がつけば部屋に入ってきた彼のことを思いっきり床に押し倒していた。扉がバタンとしまり、部屋の中には自身の荒い息の音が響く。仰向けに倒れた相手の上にのり、相手の首筋を指でつーっとなぞる。もう我慢ならないと、ゆっくりとその唇を首筋に這わせると、鋭い牙を立て、一気にぶつりと皮膚を貫く。暖かな血液が口に広がる。サラサラとした舌ざわりと甘美なその味がたまらなくいい。次第にこくんこくんと喉を鳴らして吸血をはじめて)
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