魔王様が現世に来たようで...え。何もしないんですか?(ほのぼの/初心者、途中参加ok/たまーに戦)

名前:コルクェス・テレネイア
年齢:16
性別:女性
性格:人の神経を逆撫でし、弱みにネチネチと漬け込むことを至福とするかなりの屑。ナチュラルに人の神経を逆撫でするのではなく、何を言われるのが嫌かを理解した上で仕掛けてくるのだから尚更タチが悪い。とまぁいい所など皆無に等しい性格をしているのだが、誰彼構わず気楽に接する点、日頃の態度ゆえ目立たないが、腐ってもメイドという立場柄割と細かな気配りのできる点などから、ウザったいがどこか憎めないというなんとも言えない性格をしている。
種族:魔獣
魔王軍での立場 :メイド
容姿:元が元ゆえか身長は172cmとやや高め。肌は褐色であり、髪は焦げ茶色のロングヘア。瞳は橙色であり、本来角が生えていた額には痣らしきものが残っている。
メイドとしての服装は以外にもクラシック、つまりはヴィクトリア朝の古典的なメイド服。しかし勤務時間外はシャツにジーンズのみなど、服装の差はかなり激しめ。首からは常に蹄鉄をネックレスとして下げている。
能力:穢れを悟る能力、魔獣種の身体能力
備考:ユニコーンの対極を成すもの、いわゆるバイコーンの女性。人間へと姿を変えているが本来は全長6ｍはあるであろう巨馬であり、細身の体に元の巨体相応の筋力、瞬発力を宿している。また特性として穢れ、つまりは殺意や敵意、嘘といったマイナス側に分類されるものを感覚として察する事が出来、これを利用した攻撃、奇襲の予測を得意とする。勿論嘘も通じぬ為、本人の性格の悪さも噛み合ってか隠し事がバレると1番面倒くさいタイプでもある。
魔王への忠誠は高い方なのだが、種族柄接し方がかなりフランク。というより誰に対しても敬語が使えないというタイプであり、本人曰くそういう誠実な対応は身体が拒否反応を起こすらしい。
ちなみにご近所での評判は、｢子供の相手を良くしてくれるから｣という理由で以外にも高め。児童からの人気も高い。


｢魔王軍メイド、コルクェス・テレネイアと申します。以後お見知り置きを…いやー、やっぱあーし駄目っすわこういうの。ほら、なんか蕁麻疹出てきましたもん…｣

(/提出が遅れてしまい申し訳ありません…)