なりきりセイチャットTOP > オリジナルキャラなりきりチャット > 穿つ牙【３Ｌ／吸血鬼×人間】
とくめい 2019-07-30 01:42:01 |
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【物語】
ある日起きた連続殺人事件。被害者は比較的若い男女８名。全身の血を抜かれ無残な姿となって発見された。皆首筋に２つの穴があり、吸血鬼の仕業だと世間は騒然。貴族階級以上の吸血鬼達は対応に追われ、ハンター達も総出で警備に当たったが、それから数日。９人目の犠牲者が出てしまったことで種族間の溝は深まることとなった。９人目の犠牲者は年端もいかぬ、７つになったばかりの少女だった。
それからというもの、吸血鬼は悪として扱われるようになってしまう。これはその事件に振り回された者達の物語。
【吸血鬼】
空想上で語られる蒼白い顔や黒いマントといった、"いかにも"な容姿はしていないが、人間よりも見目麗しく身体能力が高いのが特徴。にんにく、杭といったものは効果がない。ただし日光はあまり得意ではない（灰になることはない）、そしてハンター協会が使っている対吸血鬼用の武器で傷付けられた場合は自然治癒力が制限されてしまうといった弱点もある。
貴族階級以上の吸血鬼はひとつだけ能力を有しているが、元老院から無闇に使うことを禁じられている。
自己治癒力（少々の傷は数時間も経たずに消えてしまう）、魅了、蝙蝠などに変化、高い身体能力、といったものは備わっている（個体によっては出来ない能力も）。
また、吸血後の牙の痕を舐めて治すことも可能。独占欲でわざと残す者も居るが、１週間から１０日程度で消える。
【元老院】
吸血鬼の元締めの様な場所。貴族階級の吸血鬼が下の階級の吸血鬼達を管理し、悪行を働いた吸血鬼には相応の罰を与える権利を持っている。ただし始祖や純血には逆らえず、あくまでも秩序のひとつ。
【ハンター協会】
吸血鬼の中にははぐれ者、はみだし者と呼ばれる人間に危害を加える者も居る。その一部の吸血鬼を取り締まるのがこのハンター協会であり、皆術式を施した武器を所持。吸血鬼ほどではないが身体能力が人間離れしている。
【階級】
始祖＞純血＞貴族＞一般＞元人間と位が分かれている。
[始祖]全ての始まりの吸血鬼。元々は７名居たが今は１名のみ。人間を吸血鬼に変えられる。
[純血]始祖の血を濃く引く一族。現在は確認されている一族は９つ。人間を吸血鬼に変えられる。
[貴族]上記に比べ権力も力も無いが中枢を担う存在。その容姿から芸能人として活躍している者もおり、名前の通り裕福な暮らしをしている者も多い。
[一般]一番数が多い階級。人に紛れて普通に生活している者も多い。
[元人間]元人間の吸血鬼。始祖や純血によって生み出された存在。人並外れた身体能力を得られるが、それは寿命を削ってエネルギーに変えているだけのこと。寿命が尽きると灰となり消えてしまう。
因みにはみだし者、はぐれ者と呼ばれる吸血鬼は一般と元人間の２つの階級のみに存在する。血に飢え自制心を失ってしまった者、自身の能力を過信し天狗になってしまった者など、要因は様々。
【対吸血鬼用武器】
術式を施した銀が使われた専用の武器。これでついた傷は吸血鬼の治癒力を低下させ、死に至らしめることもある。ハンター協会に所属する者は誰でも所持している（形状は様々だが基本はひとつ～）。
【連続殺人事件】
数日前に起きた吸血鬼（？）による連続殺人事件。被害者の首筋には２つの穴が空いており、吸血鬼の仕業であると結論付けられたものの、元老院の報告によるとはぐれ者、はみだし者といった存在は此処数週間確認されていなかったという。
吸血鬼の存在をひた隠しにしているのか、はたまた事実か。真相は未だに解き明かされていない。
【元老院とハンター協会】
ここには切っても切れない縁が存在するものの、互いに仲が悪い。と言うのもどちらもはぐれ者を粛清する役割を持っているため、どちらが先に手を下すかで競い合っている。上層部は顔を合わせる度に嫌味の応酬を繰り返している。また、元老院からすると「同胞を手に掛ける存在」、ハンター協会からすると「いけ好かない存在」でもある。
【世界観】
吸血鬼の存在が認知されている世界。フ／ラ／ン／ス・パ／リに類似した洋風の街並み。人口の１割は吸血鬼という異種の共存に重きを置いた都市「オルフェン」。通信、交通手段は現代社会と変わらない。
因みに吸血鬼の寿命は純血で３０００歳程、貴族階級ですと１２００歳程、一般なら３００歳から４００歳、元人間の場合は力を使わずとも１２０歳程度しか生きられません。
年齢の割に老いている、逆に若々しいといったキャラクターでも構いません。ひとつの目安としてお考え下さい。
※一部版権作品から名称等お借りしている部分が御座います。
【穏健派】
人間との共存を望む者達、または共存には興味は無いものの静かに暮らしたい者達。無闇な争いを好まず、時に静観に徹する。
【過激派】
吸血鬼優位の世界を望む者達。血の気盛んな者も多く、しかし元老院からの命令で表立って動くことを禁じられているのが現状。平たく言えば元老院が機能している間は争いごとを起こさない。
○……募集 ●……非募集
【ハンター協会】
●協会長
●副協会長
●補佐
○ハンター／男
○ハンター／男
○ハンター／女
○ハンター／女（〆）
【元老院】
●最高責任者
●補佐
○穏健派貴族／男
○穏健派貴族／女
【吸血鬼】
○穏健派過激派問わず若干名（始祖と純血は非募集）
【人間】
○町人など一般人若干名（非戦闘員）
※純血や他キャラに関しては後で募集。
【プロフィール（元老院）】
「サンプルボイス」
名前／（和名推奨）
読み／
年齢／（～８００歳迄）
性別／
種族／
階級／
能力／（ひとつだけ。弱点部分も必須）
性格／
容姿／（１４５ｃｍ以下の低身長不可）
備考／
ロルテ／（何気ない日常の一コマ等）
【プロフィール（ハンター協会）】
「サンプルボイス」
名前／（和名推奨）
読み／
年齢／（１８歳～）
性別／
種族／
武器／（最強不可）
性格／
容姿／（１４５ｃｍ以下の低身長不可）
備考／
ロルテ／（何気ない日常の一コマ等）
【プロフィール（吸血鬼）】
「サンプルボイス」
名前／
読み／
年齢／（～８００歳迄）
性別／
種族／
階級／（貴族ｏｒ一般）
能力／（貴族の場合のみ）
性格／
容姿／（１４５ｃｍ以下の低身長不可）
備考／
ロルテ／（日常の一コマ等）
【プロフィール（人間）】
「サンプルボイス」
名前／（和名推奨）
読み／
年齢／（１５歳～）
性別／
種族／
性格／
容姿／（１４５ｃｍ以下の低身長不可）
備考／
ロルテ／（日常の一コマ等）
※黒髪や茶髪に暗い茶色の瞳の人が多い土地なので、特別が設定がなければそのようにお願い致します。染髪、カラーコンタクト等の使用は可。ストレス等による脱色などもＯＫ、ただし備考欄に一言その旨をお書き下さい。
「アンタに用は無いんだ、他を当たってくれ。こっちだって暇じゃあ───…、わかった、わかったッてば。仕方ないから後で来てやるから、」
名前／七々扇 零
読み／ななおうぎ れい
年齢／２１歳
性別／女
種族／人間
武器／対吸血鬼用二丁拳銃（ガバメント）
性格／如何なるときも泰然たる態度を崩さず、淡々と任務をこなす努力家。気丈夫な人間で口調はやや男勝りだが、口数は少なめ。口下手で人付き合いはあまり得意ではないが、困っている人を見掛けると無視は出来ない質。
容姿／鎖骨にかかる程の短めの黒髪に赤みがかった紅茶色の切れ長の瞳。Ｍ字バングの前髪は目元が見え隠れする程度に伸ばされ、口元は大抵への字に結ばれている。１６５ｃｍと長身で細身、筋肉が適度に着いた肢体。白磁。基本の服装は白いワイシャツに黒の細身のパンツ、黒に近いネイビーのトレンチコート。普段からシンプルな格好を好んでいる。
備考／祖父母の代からハンターとして活躍していた七々扇家の長女。１０年前に起きた「七々扇家の悲劇」により両親と兄を亡くしており、以来純血の吸血鬼に並々ならぬ憎しみを抱いている。協会長に引き取られ幼女として生活していたが、１８歳の誕生日からは手頃なアパートで一人暮らし。百発百中とまではいかないものの適度な実力を有しており、単独任務をこなせる程度。肉を切らせて骨を断つ、言わば自身を犠牲にした戦い方をする為協会長からは再三注意を受けているとか。一人称は私。
ロルテ／
( 協会の応接室にひとり、羊皮紙の束を片手に深々と溜息をついて。こんなに溜め込んでいたのか糞親父、そんな悪態が喉を突いて出そうになるも寸での所で呑み込んだ。昔からこうだと云え、少しは直らないものかと態とらしい溜息を零して見せる。───そんな時、微かに聞こえた笛の音。甲高く幾許か耳障りなそれはきっと招集の合図。単独任務が性に合っている自分としては憂鬱極まりないが、行くべきだろう。コートの上から自分の相棒をひと撫でするとゆったりとした足取りで部屋を後にして。 )
（／普段はここまで長くならないのですが、ロルテなので長めに書かせて頂きました。これにて募集開始となります。）
(/初めまして！大好きな吸血鬼ものの上しっかり練られた設定に惹かれました…！元老院の穏健派貴族/男のキープをお願いしても宜しいでしょうか？)
＞ 匿名さま
（／わぁい、こんなに早く来て頂けるなんて、（ きゃっきゃ ）改めまして参加希望有難うございます！keepの件承知致しましたッ！尚、keepは最長で３日を目安としておりますので、もしそれ以上かかる場合はご連絡頂けると嬉しいです！）
【プロフィール（吸血鬼）】
「あぁイヤだ、イヤだ。俺は元老院の務めを十二分に果たしてやっているというのに、長生きな方々は過激で困る。俺は人間ってのをそこまで嫌っちゃいない。だから……失望させるなよ？」
名前／ エル・ハワード
読み／ -
年齢／約200歳 外見20代前半
性別／ 男
種族／ 吸血鬼
階級／貴族 元老院所属
能力／影
自身の影を質量あるものとして自在に操ることができる。自分の影が他の影と繋がればその影も操ることができ、当然暗い場所では有利。逆に明るい場所では自分の影しか使えない。
性格／ いつでもどこか芝居がかっている真意の掴めない人物。嫌味を言ったと思えば的確な真実を伝えたりと他人に対する態度は常に虚ろっており、それが不気味だと思う人間も。基本的に面倒事は嫌いであり｢イヤだ、イヤだ｣が口癖だが、根は責任感が強く、結局最後までやり遂げる隠れた苦労人、そして損する人物。それなりの人情も持ち合わせているが、なかなかそれが他人に伝わることはない。他人を翻弄する様が芝居のようで好きと豪語する性悪。
容姿／身長181cm、スマートな体型で筋肉はきっちりついている。肌は白く陶器のよう。黒髪のミディアムストレートヘアだが、前髪右側の一部が白髪になっている。目は切れ長で唇は薄く、意味ありげに笑う姿が様になる。吸血鬼らしく整った顔だが性格も相まってか冷たい印象を与える顔つき。服装はスーツスタイルであることが多く、白シャツに黒のズボン、金ボタンがあしらわれた黒ベストを着用し上から黒の外套を羽織るのが基本。
備考／
ハワード家の長子。父から受け継いだ元老院の座をイヤだと言いながら務めている。ハワード家は元来人間に対して過激な思想を持ち、今回の事件を気に元老院に人間を排除するよう持ちかけることを命令されるが丸きり無視している。エル自身は人間に対してまだその実力や真価を見極め切れていない、と静観の姿勢をとっており、とりあえずは共存の道を歩む穏健派として元老院に座している。
ロルテ／
──まったく、今日も退屈で、不毛で面倒な井戸端会議だった
(人がほとんどいない夜の道を歩きながら誰に言うでもなく一人言葉をこぼす。今は元老院での緊急会議が終わったあと。先日起きた連続殺人事件についての意見が交わされた会議だったが、何一つ進展はなかった。分からない、確認できていない、調査が必要…そんな言葉を繰り返すだけのつまらない会議だった。実の所、エルは今回の事件の犯人の正体にさほど興味はない。彼が興味を惹かれているのはこの事件を受けて動くであろう人間の方だった。彼らが何を口にしどんな行動を取るのか…それは今後自分が彼らに対してどう接するかを裁定する材料になるのだから。自然と口元がにやける。これから起ころうとしている波乱を、エルは誰よりも待ち望んでいた)
(/お待たせしました、こちらのプロフとなります。ロルテ長くなってしまいましたが、実際に動きだした時にはもう少し短くなるかと思います。不備などありましたらご指摘ください。)
＞ 匿名さま
（／素敵なご子息様を有難うございますッ！ただひとつ、素敵なお名前ゆえに指摘させて頂くのは大変心苦しいのですが、和名に変更して頂くことは可能でしょうか…？）
【プロフィール（吸血鬼）】
「あぁイヤだ、イヤだ。俺は元老院の務めを十二分に果たしてやっているというのに、長生きな方々は過激で困る。俺は人間ってのをそこまで嫌っちゃいない。だから……失望させるなよ？」
名前／ 藤原 誠也
読み／ ふじわら せいや
年齢／約200歳 外見20代前半
性別／ 男
種族／ 吸血鬼
階級／貴族 元老院所属
能力／影
自身の影を質量あるものとして自在に操ることができる。自分の影が他の影と繋がればその影も操ることができ、当然暗い場所では有利。逆に明るい場所では自分の影しか使えない。
性格／ いつでもどこか芝居がかっている真意の掴めない人物。嫌味を言ったと思えば的確な真実を伝えたりと他人に対する態度は常に虚ろっており、それが不気味だと思う人間も。基本的に面倒事は嫌いであり｢イヤだ、イヤだ｣が口癖だが、根は責任感が強く、結局最後までやり遂げる隠れた苦労人、そして損する人物。それなりの人情も持ち合わせているが、なかなかそれが他人に伝わることはない。他人を翻弄する様が芝居のようで好きと豪語する性悪。
容姿／身長181cm、スマートな体型で筋肉はきっちりついている。肌は白く陶器のよう。黒髪のミディアムストレートヘアだが、前髪右側の一部が白髪になっている。目は切れ長で唇は薄く、意味ありげに笑う姿が様になる。吸血鬼らしく整った顔だが性格も相まってか冷たい印象を与える顔つき。服装はスーツスタイルであることが多く、白シャツに黒のズボン、金ボタンがあしらわれた黒ベストを着用し上から黒の外套を羽織るのが基本。
備考／
藤原家の長子。父から受け継いだ元老院の座をイヤだと言いながら務めている。藤原家は元来人間に対して過激な思想を持ち、今回の事件を気に元老院に人間を排除するよう持ちかけることを命令されるが丸きり無視している。誠也自身は人間に対してまだその実力や真価を見極め切れていない、と静観の姿勢をとっており、とりあえずは共存の道を歩む穏健派として元老院に座している。
ロルテ／
──まったく、今日も退屈で、不毛で面倒な井戸端会議だった
(人がほとんどいない夜の道を歩きながら誰に言うでもなく一人言葉をこぼす。今は元老院での緊急会議が終わったあと。先日起きた連続殺人事件についての意見が交わされた会議だったが、何一つ進展はなかった。分からない、確認できていない、調査が必要…そんな言葉を繰り返すだけのつまらない会議だった。実の所、誠也は今回の事件の犯人の正体にさほど興味はない。彼が興味を惹かれているのはこの事件を受けて動くであろう人間の方だった。彼らが何を口にしどんな行動を取るのか…それは今後自分が彼らに対してどう接するかを裁定する材料になるのだから。自然と口元がにやける。これから起ころうとしている波乱を、誠也は誰よりも待ち望んでいた)
(/和名推奨がすっかり頭から抜け落ちておりました…失礼いたしました。こちらでよろしいでしょうか？)
＞ 匿名さま
（／いえいえ、私も説明を端折ってしまったので…、有難うございます、大丈夫です…！そして絡み文なのですが、ａｌｌ文をお願いしても宜しいでしょうか…？）
(/非常に面白そうで、そして前々から興味のあった吸血鬼トピ。是非ハンターのkeepをお願いしたいのですが、宜しいでしょうか？)
（/失礼します。気になっているトピですので是非とも吸血鬼の貴族で参加希望者したいのですが宜しいですか？ご検討をお願いします。）
＞ 匿名さま（１２）
（／お褒めの言葉を有難うございます！ハンターの男女、どちらも空いておりますがどちらをｋｅｅｐ致しますか？）
＞ 名無しの吸血鬼さま
（／すれ違い申し訳ありません！参加希望有難うございますッ。貴族階級の吸血鬼での参加承りました…！ｋｅｅｐは３日を目安としておりますので、プロフィールの提出がそれ以降になる場合は連絡頂けると有難いです…！）
>all
───まったく、イヤになる。あんな事件があったのにまだ出歩くか？想像力の足りない奴らだ
(日がとっくにくれた時間帯、街の大通りを歩いていれば夜中にも関わらずチラホラと人影が見え呑気なものだと悪態をつくが、その顔は実に楽しげで。周囲の人々が吸血鬼をどう扱っているのか…それが知りたくて通りを歩きながらじっと周囲に聞き耳を立てていて)
(/主様参加許可ありがとうございました！さっそく絡み文置いておきますね、これから参加される予定の方も含めてよろしくお願いします！)
「ここは俺に任せてくれ。大船に乗ったつもりでいてくれて構わないぞ…え、ちょっと待ってこんな奴がいるなんて聞いて無いんだけど！ちょ、ストップストップ！一旦深呼吸させて！ね？」
名前/重柄 羽々斬
読み／ えのつか はばき
年齢／25
性別／ 男
種族／ 人間
武器／対吸血鬼用大太刀「Low」
性格／ クールで頼れる男を装うお調子者。普段は落ち着いていて仕事のできるナイスガイだが、焦った時や驚いた時などに、素に戻って大慌てする。それでも腕は確かで、剣の扱いはかなり上手い。
容姿／ 首の半ばまで伸びる黒髪と、同じく黒の瞳を持つ。前髪は目を覆う程に長く、前が見えているのか疑問だが、視界の確保は出来ているらしい。不敵に笑うような表情をしている事が多く、口角は上がっている事が殆ど。服装は清掃員の制服にも似た物を着ていて、色は薄い水色。防刃仕様で動きやすいという優れもの。手には白い作業軍手。
備考／ 元清掃員のハンター。親しい友人が吸血鬼に襲われたことがきっかけで、ハンターとなった。格好をつけようとクールな男を演じるが、どうにも上手く行っていない感がある。非常に微妙でどこか残念な男だが、刀の腕は一流で、ハンターとしては優秀。清掃と手入れが好きで、休日になると毎週家の掃除と刀の手入れをし、平日でも暇な時は、清掃員に紛れて協会を綺麗にしている。一人称は俺。
ロルテ／(よく晴れた日の昼前。羽々斬は折角の晴天だからと、自分の住むアパートの庭を借りて愛刀「Low」の手入れをしていた。正式には対吸血鬼用大太刀なのだが、刃に「Low」と刻まれている事から、そう呼んでいる。今日は休日なので、時間がたっぷりとあり、普段の簡単な手入れでは出来ない調整もするつもりだ。暑い陽が照る中、一人気分を高揚させながら次の工程へと進み)
(/pfが出来ましたので、確認をお願いします。修正点がございましたら、何なりとお申し付けください)
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