本歌とお話しませんか　。（ 刀剣／募集 ）

長義くん、私でよければなんだけど...お話しない？


戸川　蘭香/とがわ　らんか/女/29歳/黒髪のロングヘアー/やせ形の165m/青色のパーカー/黒の短パンと黒のタイツ/稀に巫女服/審神者

（こんな感じの女審神者で参加希望です！）

やあ、先ずは声を掛けてくれた事に感謝するよ。だが、すまない。満足に言の葉を交わさない内から判断するのはとても心苦しいのだけれど、少し相性面に不安を感じてしまってね。今回はお断りさせて貰うよ。また、機会が有れば宜しく頼む。僭越ながら、君に良き縁があらんことを。



（　　／　再募　　）

求める者には充実したひととき―――…だぁ？見知った顔だから来てやったってんのに、これじゃまるで、オレが与えられる為に来たみたいになっちまう…にゃ。(　訝しげに出迎えの招き猫と目線合わせ　)

ま、来ちまったもんは仕方ねぇ。先に本丸に来たオレが、後輩であるお前の息抜きに付き合ってやる…にゃ。有難く思えよ？
ただし先に言っときたいのが、悪ぃけどそこまで俺を動かすことに慣れてねぇ。加えて他の本丸――所謂二次創作ぅ？ってのにも疎い。オレらの関係性、ってのも原作基準程度にしか捉えられてねぇってことだにゃ。ま、それに関して不満があるってんならなるべく尽力はするぜ。
無理だーってんなら蹴っちまえよ、そんなんで腹立てる程狭量でもない…にゃ！そんじゃーにゃぁ。(　招き猫よしよし　)

───「招き猫」とはよく言ったものだね。まさか本当に猫を呼び寄せるだなんて流石に想定外、かな。微笑ましいことで何より。（　招き猫をひょいと持ち上げ、　）…君ならば喜んで歓迎しよう、猫殺しくん。俺の気紛れに付き合ってくれるというその心遣いを敬して、君にはまたたびの一つや二つ、与えてやるのも吝かでは無いよ。（　くす　）
其方の練度については把握した。俺の方も練習を兼ねているからお互い様かな。創作が難しいのなら、原作に則った遣り取りでも歓迎だ。その際、君と俺は同本丸に在籍する刀剣であり、気心の知れた同胞、そういう認識で良いのかな？

…と、まあ挨拶もそこそこに話を進めてしまったけれど、改めて声掛けに感謝する。再びまみえるのを楽しみにしているよ、南泉。

招き猫………んぁ、そっちの方が都合いいのかぁ？お前じゃなくてそいつに招かれただけ、訂正しとく、…にゃ。だからまたたびもいらねぇ、正直その単語を聞いただけで…か、体が…(　うずそわ　)
いんや、お前に何かしらの希望があるってんなら抵抗なく呑めるぜ。寧ろそっちの方がやり易いまである…にゃあ。勿論何も無くたって良いけどよ、その場合その都度要望とかありゃ気軽に言えよな。幾ら相手がお前でも、お互い心労の無い関係が大事…だにゃ。
ちなみに描写はお前の指定した範囲内なら対応出来そうだにゃあ。長くなればなるほど心情だの小説だの終止だのが増えっから、そこんとこも頭入れとけよ。それからオレに飽いたら――…ま、相性が合えばの話だにゃ。お前の写しにも代われるし、主を呼んだっていいし、何なら長船の奴ら相手でも悪くねぇ、…なんてにゃ。これは気ぃ早すぎかぁ？

精々監査官殿に失望されないよう気張るしかない…にゃ。今回は一方的に捲し立てて悪い、頭の片隅にでも入れといてくれりゃ十分だよ。そんじゃ、オレの方こそ宜しく頼むぜぇ、長義。(　ひらり、 )

おや、訂正は不要だよ。ささやかな息抜きの相手に俺が人を招いていたのは事実だからね。……へえ？耳にしただけで身体が反応してしまうなんて、一体またたびを与えたらどうなってしまうのかな？（　ずい、と距離を詰めたかと思えば瑠璃の双眸を愉悦に溶かし　）
──…希望、ね。設定や背景等はあまり意識していなかったのが正直なところだ。けれどそうだね、君は監査官である俺と、山姥切長義たる俺、どちらと話がしたいかな？…監査官の姿で相手をするなら、政府の刀として君達に圧力を与える様な、そんな殺伐とした関係性からの開始になるかもしれないが。…仄々もシリアスも選好みはしないから、猫殺しくんにも希望があれば聞いておこうか。
設定や描写に関して此方はあまり地雷が無い、お前の好きにしてくれ。君はなりきりの幅も広いようだから、気が向いたらキャラを変えてくれても構わないよ。猫殺しくんに飽きる事はあまり考えられないからね。
此方こそ、不足があればどうか指摘を。展開や設定などの相談事が出来れば其方からも意見をくれると有難いかな。

訂正しとかねぇとお前が調子乗るからだろ、…こんな風に。相変わらずいい性格してる…にゃ。(　凪いだ群青の双眸に水を想起し対照的に表情歪め　)
オレも特に希望は――…ってのは、投げてんのと同じかぁ？んじゃ取り敢えずは今のまま、本歌としてのお前で頼む。特に希望がないってんなら、今のこの雰囲気のまま他愛なく言葉を交わす、ってくらいが個人的には好みだなぁ。んにゃ、勿論お互いの気分が乗りゃあその時に応じて色々変えるとしてな。
諸々の把握あんがとよ。こんな調子で終始乱文気味だろうけど、稚拙さには目ぇ瞑って相手して貰えると助かる。そんじゃ改めてよろしく……にゃ。ごろごろ…

ふふ、褒め言葉として受け取っておこうかな。とはいえ柄にもなくはしゃいでいる事は認めるよ。…顔馴染みが相手だと気楽で良い。態々名を知らしめる必要もないからね。……ところで猫殺しくん、これは何だと思う？（　懐から取り出したまたたびの小枝を相手の鼻先へ運び　）

…承知した。では一先ずはそのように。――嗚呼それと一つ、性質上それなりに毒も吐けば軽口も叩くけれど、唯一のお前に心を許しているからこその無礼だと思って寛容に見て貰えたならば幸い。まあ、親しき仲にも何とやらと云うから、無論節度は弁えるよう努力するが。
それでは、此方こそ改めて宜しく。このまま、ということだから敢えて改める必要は無いと思っているけれど、此方は蹴ってくれて構わないよ。

はいはい、わーってるよ。幾ら御立派な本歌様でもお友達の数は少ねーってこ、…と………ふぎゃああッ！？(　眼前に迫る小枝に瞬き重ね、すんと鼻鳴らすと半ば反射で後方へ飛退き　) ッてめ、一歩たりとも近付くんじゃねぇぞ！そのまま捨て、…捨て……ふにゃん…(　口許押さえ睨むも徐々に瓦解し　)

ああ、そりゃこっちも同じだなぁ。妙に仲良しこよししてるよりもオレららしいだろ。嫌味も毒も全く抜きの余所行きのお前なんざ、気味悪くて見ていられない…にゃ。ま、関係性が変わるってのは大歓迎だけどよ。あ、これも特に返すことなけりゃ蹴り可、な。

ふっ…ははッ、…！んんっ、近付くなと言われれば近付きたくなるのが人の性というものだよ。これはお前にくれてやる。元々、猫殺しくんの土産にと遠征先で手に入れたものだからね。（　制止の言葉など取り合わず緩りと歩を進めれば相手の耳へ小枝を挟み　）

気味が悪いとは失敬な。まあ、俺が素直になるならないもお前次第だよ。ところで猫殺しくんは恋仲への発展は萎えとするのかな？一つこれだけ確認したくて。すまない。

くれてやるってお前、つくづく何でそうも上から物言えんだぁ？そもそもオレはこんなもんいらな、いらにゃ…いらにゃいんだよぉ………(　すぐさま突き返そうと小枝手に取り眺め、結果表情弛ませ奥歯でがぶがぶ　)

はぁ？お前と恋仲ぁ？――…って言いたいところだが、別に萎えはしないなぁ。也の上での関係でも、もっと深い意味含んでても、な。但し、端から恋仲目的ーってんのは面白いとは思えない…にゃ。おっと、勘違いすんなよ。別にお前がそう見えるってわけじゃねぇから。

そんなつもりは無いんだが、まあ…持てる者としての気風がややそのような印象を与えてしまうのは致し方ないことかな。そもそも、猫と山姥では斬ったものの格が違うんだよ。猫殺しくんは俺に下手に出て欲しいのかな？（　はて　）…お気に召してくれたようで何よりだ。日に日に猫に近付いているね、可愛らしいよ。（　野性味さえ覗える食い付きの良さに我ながら瞠目、直ぐに揶揄めいた微笑を浮かべ頭撫で撫で、　）

そう、分かったよ。いや何、そういう関係にならないとも限らないから、予め地雷を踏まぬよう確認しただけさ。無論、それに至るにはそれなりの信頼と相性の良さが必要だろうし、設定として強く望んでいる訳でもないから安心してくれ。俺は君を揶揄っているだけで楽しいからね。

はいはい、格の差格の差。もう聞き飽きて――…お？んじゃ何だ、お前は鬼やら斬った奴らには頭上がんねぇってことかぁ？(　にま　) うんにゃ、全部呪いのせい…だにゃ。オレはこんな木の枝興味もないし、お前に撫でられんのだって屈辱的なだけ…にゃ。………ごろごろ。(　悔しさに枝先噛み見下ろすように睥睨し、結果顎が上がり彼の手に擦り寄り　)

揶揄っ………そういうところが気に入らねぇ！にゃ！…ああ、先んじて言っとくけど、別に左だとか右だとかに寄ってるとかはない…かにゃ？基本相手に合わせる気質だからなぁ、そこんとこも把握しておいて貰えりゃ助かる。

…鬼も山姥も等しく化け物のそれだよ。同じ化け物斬りの刀として対等の立場で敬意を表してこそすれ、俺が頭を下げる謂れは無いかな。ただ…、三日月宗近。彼のような刀の神格には敵わない…かも、しれない。（　ぼそぼそ　）ふふ、可哀想に。流石のお前も本能には抗えないようだね？（　鋭い視線にも怯む事なく相手の癖毛を更に乱せば其の儘指先を顎下へ滑らせ、くい、と持ち上げ　）

属性に拘りは無いよ。まあ、経験でいえば左の方が多かったけれど。君が相手なら、左にも右にもなってみたい、かな。――答えになっていないね、すまない。その程度の曖昧な希望だからあまり気にせず好きに動いてくれたら…と思うんだが、明確にしておいた方が良いのかな？
ああそれと、されたら嫌なこと、所謂猫殺しくんの萎に繋がるものがあれば教えて欲しい。

…何というか、お前にしおらしくされるとこっちがもどかしい…にゃ。何を基準に竦んでんのかもわかんねぇけどよぉ、もっとどーんと構えてる方が似合ってるぜ。(　よーしよし　) そうそう、猫の本能だからしょうがにゃ……く、ねぇ！くそっ、やっぱり呪いが進行してる…にゃ…。(　暫し自分以外の手先に耽溺するも、ふっと我に返り二三後退って呻吟し　)

いんや、それで十分。あんまり枠作って固めたところで面白くもないだろうしさぁ。そもそも話題振ったオレが言うのも何だけど、これから親しくなる予定の奴に先入観なんて必要ない…と、オレは思う。にゃ。どうせ話していく内に塗り替えられんだろ。
んあー、萎なぁ。鸚鵡だの受け身だのは萎えっけど、お前と話す分には杞憂みたいだしなぁ。お前の萎を先に聞かせて貰いたい…にゃ。それと特筆して言いたいことがありゃ萌でも何でも。

…別に疎んじているわけでは。天下五剣に名を連ねる彼は別格だからね、一目置いているというだけの話さ。へえ？猫殺しくんなりの励ましなのかな、それは。（　若干の子供扱いじみたよしよしに不満げ　）――そのようだね。いつ尻尾が生えてくるのか楽しみだな。耳は既にあるようだし。（　※髪型　）…撫でられたくなったらいつでもおいで。甘やかしてあげるよ。（　にこやか　）

それもそうだね、ご尤もな意見だ。予測が出来ない方が遣り取りをする上でも面白いからね。それに、お互いの事は会話を重ねていくうちに知っていけたらと思うよ。
其方のNG行為も念頭には置いておく。此方の萎も似たようなものだけれど、猫殺しくんに至っては心配無さそうだ。後は自ツッコミの多用は苦手かな。……後は萌に関してだが、数ある好みの中でも興味が有るのは手合わせや共闘かな。お前さえ構わなければ、先住である猫殺しくんに御指南頂きたいところだね。なんて。それと、嬉しい時に桜を散らす等、二次創作的なものを取り入れたりするのを好むんだが、その辺りは平気だろうか。

何だよ、御不満か？まあまあ、人の身で言やオレの方が大分年上だしなぁ。ちょいとした老婆心って奴？(　不満げな色見るなり口許に弧浮かべ　) 馬鹿言うなっての、尻尾まで生えてくるわけ……耳ぃ！？んなまさか、外見的特徴まで呪いが進行してるんじゃ…。(　頭頂部押さえるように頭抱え　)

おーおー、この意見が一致すんのは割と有難いぜぇ。外見借りてお互いの内面探り合うってのも一つの醍醐味だと思うんだよなぁ、趣味悪いかもしれねぇけどさ。
ん、把握した。まぁ元から使うタイプではないけどな。そんなもん使わなくても洒落毛は理解してくれるだろ、お前。 …おお、予想外のところから切り込んできたなぁ。お前がやりたいってんなら勿論付き合うけど、大分稚拙になる気がする…にゃ。大体剣戟の知識がなぁ…。(　ぶつぶつ　) ああ、それに関しちゃ全然平気、寧ろそういったのはオレも好みだなぁ。厨当番だのとかのとある本丸設定に関しても好きに取り入れてくれて構わないぜ。その時々でお互い合わせりゃいーだろ。

要らないよそんなお節介は。そもそも顕現時期なんか俺もお前も大して変わらないだろ。練度だって何れ追い越してやるさ、この本丸に「山姥切」の名を知らしめる為にも。…はい、この話は終わり終わり。（　都合が悪いと見るなり無理矢理会話の終了を試みる男　）――嗚呼すまない、猫の耳かと思ったら髪の毛だったよ。ほら、癖っ毛がまた猫のそれを彷彿とさせるものだから。（　くすくす　）

ましてや字面越しでは、直ぐに相手のことを理解出来るものでもないからね。醍醐味でもあるし、自然の関わり方だと思っているよ。ふふ、猫殺しくんの御眼鏡に敵うと良いんだけれど。
ああ、別に好みの話であって絶対に取り入れたい訳ではないから安心してくれ。此方も特段戦闘描写の経験が有るわけでもなし、知識も疎い方だから興が乗れば付き合ってくれると嬉しいかな。――ふむ、承知した。内番や厨当番など、生活のあれそれはどうしても想像になってしまうから、そう言って貰えると有難いよ。君は何か特別に好む物は無いのかな？

顕現時期に準拠するとお前が国広の方に頭下なきゃならなくなるだろ、俺が言ってんのは打たれた時代だっての。たまにゃこうやって先輩風吹かさねぇとなぁ。(　一指で相手の額ぐりぐり　) 無駄に肝冷やさせんにゃ…。他人事だと思って呑気に笑いやがって。お前だって化け物の呪いでどうにかなってるんじゃねぇのかよ、包丁見たら研ぎたくなるだの……。(　うーん　)

文字通すと推敲って壁挟むだろ？口頭よりも大分気質が読み取り難くなると思うんだよなぁ。だからこそ含意を汲み取れた、汲み取って貰えた時の喜びも一入っつーか。――まあ何が言いたいかって云うと、お前と話すの楽しいですよーってだけなんだけどさぁ。
んじゃ追々、ある程度打ち解けて気の置けない仲になれたらやってみっかぁ。…恥晒すだけになるかもしれねぇけど。 特別に好む物…ってのは特にないんだよな。んー、どうもさっきから暈しまくってる気がして悪い。相手に依るんだよ、そういうのって。懇ろになれたんならお前の好きな点挙げてやるよ、それこそ十でも二十でもな。

…なら、この俺を唸らせるほどの相応な風格を身に付けてはどうかな。少なくともまたたびを噛み締めて悦ぶような君では……、――…いや、待てよ。猫殺しくん、そんなに先輩風を吹かせたいのなら明日の畑当番を代わってくれないかな。後輩の頼みを聞くのも年長者の務めだろう？（　額を突くのを制するようその指先ごと両手で握り　）…どんな呪いだよ。ある意味刀は研いでいるけど。生憎だが俺は健全な刀だからね、そういった類のものとは無縁だよ。（　解れた銀糸を耳に掬いつつ　）

ああ、それは同感。まあ、此方の想定していない答えが返って来てもそれはそれで面白いが。人によって受け取り方や感じ方は様々だからね。猫殺しくんとは波長が合う様で嬉しいよ。
おや、君がそう言うのなら無理に問いはしない。ただ此方ばかり我儘を言うのは忍びないものでね、思いつく事があったら何なりと。期待には応えよう。…ふふ、何だそれは。懇ろになれたとしてもそう容易くお前の甘言にはつられないぞ。