王道学園ホームページ 2019-07-09 09:33:39 |
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>ALL
(/皆様お久しぶりです…ほぼ1ヶ月、顔を出せずに申し訳ありませんでした…。まだ皆様いらっしゃるかは分かりませんが、お返事返させていただきますね…!)
>風斗
なんか、風斗も色々大変だな…?んー……、…あ!じゃあさじゃあさ、ミスコンの時間俺と文化祭回んねぇ?女子には俺に無理矢理付き合わされてるって言えばいーしさ!
(風斗自身の事よりも女生徒の気持ちを案ずる彼に誠実さを感じながらも、いつも頭が切れる彼にしては珍しく悩んでいる姿を見て何か出来る事はないか、と顎に手を当てながら考える素振りを見せる。暫くうんうんと唸りながら思考を巡らせていたが突然ポンッと手を叩いてから風斗にキメ顔を向け、「い~事思い付いた!」と笑う。提案した作戦はやや強引ではあるがまだクラスの出し物の担当時間も決まっていないので何とか都合はつく、これは妙案!と言わんばかりに相手に話し。)
>泉(蓮)先生
ここにxを代入して…?なぁ、xってどの数字の事言ってんの?え、それも問題解かなきゃ分かんねーの!?くっそー…全然わかんね…ってうわー!!もう来たー!!先生早いって!!
(黙々と教科書やノートを読み返すクラスメイト達をキョロキョロと見渡しながらも目の前のプリントにまた意識を戻す。元々中学生の頃から数学は大の苦手で高校に上がってからも補講で何とか単位を取ってやり過ごして来た為問題の意図がそもそも理解出来ず。クラスメイトに訊ねるも皆自分の事に必死で相手にされず頭を抱えていた所に先生がやって来て。ガラッと音を立て扉を開ける先生を見ればその口元には笑みが見え、ギャー!と喚きながら「センセー全然ゆっくりじゃねーじゃん!!」と抗議し。)
>阿久羅
────ふっ、ははッ!そりゃそーだ、悪ぃ悪ぃ!さっきもこれで阿久羅とぶつかったのになー、よし、迅速かつ安全にレッツゴー!
(なかなか感情を読み取れない彼が見せた悪ノリに対し、少しは打ち解けられたかな?と内心嬉しく感じながら相手を呼び手招きをして待っていたが、体格から繰り出される大きな歩幅によりあっと言う間に距離は縮まって。肩にそっと添えられた手と、前髪の間から見える自分を真っ直ぐに見降ろす瞳に「…阿久羅?どした?」とこちらも相手を覗き込むように見て声を掛け。じっ…と相手と見つめ合うような体勢だったが、彼の口から出たまるで校内の壁に貼られたポスターのような台詞に、一瞬キョトンとしたような表情を浮かべて少ししてから笑い声を零し。そもそも相手との初対面が廊下での正面衝突だった事を思い出せば「俺も学習しねぇよな~」と眉を下げて笑いながら、仕切り直しと言わんばかりに声を掛けてからまた中庭を目指し歩き始めて。)
>野木
うわっ、軽ッ!野木めっちゃ軽いのな、ちゃんと食ってるか?
(思いのほかヒョイっと持ち上がった彼の軽さに驚きを隠す事が出来ずつい口に出してしまい。あまりの身体の線の細さや軽さにやや心配になりながらも2年の教室がある方向へと歩みを進めて。なかなか異様な光景に周りの生徒達は驚いたり笑っていたりするものの、お互いマイペースなのかあまり気にしていない様子で歩き続けて。)
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