柊 シノア 2019-07-05 11:17:48 ID:9c99a1364 |
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>リオ様<
ああ。なるほど。
(あの人間ならばそう言いそうだと納得すると「そう言われて着るリオ様は素直ですね。他の服は…──戸棚の中を見ればありそうですが、元々着ていた服は何処に置いたんですか?」何でもある戸棚を探せばそれなりにありそうだが、メイド服のような普段着とは違う系統の衣装が出てくる可能性もあるため、それならば最初に着用していた服がいいだろう判断すると問い掛け)
>シノア<
なんだよそれ、人間は変わってるね。
(大勢の人間がいれば自由に食べられる食糧の量は決まっているだろう。節約して一日に食べる量を調節するのはまだ理解出来るが、自分の美の為に食糧を制限する人間の独特な考えは理解できなくて。呆れた態度を隠す事もなく眉を顰めると「それでおまえも食事を抜いてるの?仮に抜いてたとしたら、貴族でもない俺に無抵抗で血を吸われるぞ。」相手を指差しつつ、忠告とも心配ともとれる言葉を放ち)
>深夜<
───へえ。友達の家族で、自分とはあまり関係ないのに?
(指鉄砲を額に突きつけられても変わらず余裕な態度は保ったまま、やや挑発した物言いで片手を腰に当て。相手の関わりが薄い人物でも友人の大事な人達なら、守るという仲間意識は吸血鬼にはない素晴らしいものだが、守る対象が増えればその内取り零しが出るのではないだろうか。そんな姿勢も感情的な人間らしいと言えば聞こえが良いが)
>優一郎<
へ、なになに?おまえがそんなに喜ぶ程なの?
(火花の色が鮮やかな黄緑をしているのは目視で分かったが、大半の部分は相手の背中で隠れてて。覗いて確認するのも良いか、どうせなら相手の進める言葉どおりに実際にやってみた方が楽しめそうだと同意して返事をすると、花火の先端をロウソクの火を近づけ。覆っていた紙が燃え中の火薬に引火すると、紫色の火花が勢い良く吹き出し「おーおー。威力はあまり無いけど、ただ楽しむだけなら確かにすごいな。それでこの花火が終わったら、そこのバケツの中に入れればいいのか?」後向きで花火をする相手に問い)
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