スレ主 2019-07-04 19:02:31 |
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(/遅くなってすみません、>19のものです。
「こんな時だからよ。絶望的なものを見るより、何でもない事を考える余裕があった方が力が抜けるでしょう?」
「そうね……私だったら、どうするかしら。貴方には何をする人間に見える? 貴方の目にどう映っているか……興味あるわ」
名前:日暮 琉子(ひぐらし るこ)
年齢/性別: 24歳 女
役職:感染者
性格: 常に落ち着いて余裕のある雰囲気を醸し出しているが、自分が既に普通の人間の生活には戻れないことを悟り、足掻く事もなくそれを受け入れている。
他者に大しては友好的で、些細なフォローや面倒を見る優しい振る舞いをするが、自我を失った自分が何をするかも理解しており、その上で生存者達と交流を深めようとする。
たとえその先に自身が大切な人を手に掛ける未来があったとしても構わないとすら考えており、今現在の自分の求める感情や本質に素直に生きている。
基本的に穏やかに微笑むが、それ以外の表情は不思議なくらい見せない。
容姿:腐食箇所は首元、黒のハイネックインナーで隠している。インナーの上に白のブラウス、ベルト、ワインレッドのプリーツスカートに黒タイツ。
腰まである長いストレートの黒髪に深めの赤の瞳、色白で身長は160後半ほど。
こんな状況でも手持ちの道具でメイクをして整えている。
武器:細めの鉄棒と家庭用包丁
どちらもどこかの家庭にあったものなのか店のものなのか分からないが落ちていたものを拝借。鉄棒は女性でも振り回しやすい長さと軽さで、持ちやすいように持ち手の部分にスカーフを巻いている。
包丁は一般的な大きさ。カバーが無いため普段は肩掛けのポーチの中に入れている。
方針:自身の陥った状況から自分を救い出すことは考えておらず、解毒は望んでいない。感染者の本能には抵抗しない為、望むまま生存者に紛れて生きており、死ぬつもりもなければ他者を殺してしまっても良いと考えている。
備考:騒動から逃げ惑う人の波の中でいつ、どこで、誰にやられたのかも分からないまま感染し、気が付いた時には腐敗が始まっていた。隠すのはそれ程不便ではなかったが、首元の腐敗のせいか以前より少し声が低くなり、それが逆に艷っぽさを出している。
自分が感染したことはさほど悲観せず、驚く程落ち着いて受け入れている。しかしどこか希望を避け、このまま解毒をする事もなく今生まれた感染者の本能に従う道を生きたいと望んでおり、人間性を手放している節がある。
とはいえ生存者を意図的に襲おうとは思っておらず、助けを求めている生存者や感染者にはある程度協力もするし優しくする。それと同時に、感染者の欲に抗うつもりもないため、協力者を手に掛けることも想定した上で、腐敗を隠しながら手助けをする。
こちらで大丈夫でしょうか?)
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