青柳 2019-06-28 01:51:29 |
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遅くなってしまい、本当に本当に申し訳ございません…、!( あばば )とりあえず顔出しにと思いまして、、まだ忙しい日が続いております。12月になりましたし、青柳さんも忙しい季節なのではないでしょうか…!寒くなってきましたし、コロナも増えてますし、どうかお気をつけて( うんうん )
場面転換ありがとうございます!一旦別れちゃう感じになりますかね、?
頼もしいな、俺は勉強机とはなかなか仲良くなれなかったからな?…俺の事、ねぇ…。
( その言葉だけで彼が勉強机に向かっている姿が、ここに来てからしか知らない自分にもいとも簡単に浮かんでくるのだからよっぽどなのだろう、と楽しげに口元緩めては、対照的な自分を思い返して苦笑い。友達になるにはそこから、小さな声で繰り返しては自分のことについて初めての手紙に書くのは些か難しい様で。以前ならば特技だってあったし、趣味もあったが今はただ与えられた空間で与えられたものを享受しながら過ごすだけの日々を送っている、相手のこと何ら変わらない生活だろうか、それとも自分の方が少し不自由か。考えつつ手の届く範囲に整えられた荷物から早速紙とペンを取り出して、自由の利きにくくなった腕をゆっくりと動かし、まずは名前でも書いてみようか。
もう順番か、早いな…、時間あったらまた、来てくれたら嬉しい。
( 力の篭る握られた手に返答するように優しく握り返したのち、身を引く彼に合わせてするりと力やわらげて。彼の検査の順番が来る、つまり話す時間が終わるということ。落胆の声音、表情隠すことなくポツリ呟いて。ここに来る誰かなんぞ限られている、また薄暗い部屋で1人か、考えを消すよう小さく頭振っては「頑張ってな、?」何て子供に向けるような言葉、笑顔携えながら。
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