皆様のオリキャラ事情

同期OCズを一つ…大変長ったらしくなるので、少々読み辛くなるやも知れません。

1.エリック
【本名】エレクトロ・エレクトロニカ 【性別】男 【種族】人間と魔族のハーフ 【年齢】35歳
【身長】222.2cm 【体重】88.8kg 【誕生日】6月9日 【趣味】術式を用いての調理
【好きな物】ミルクと砂糖を少量入れた珈琲 電気 【嫌いな物】キャラが被っているテレビ局局長

【詳細】気さく且つサービス精神旺盛で、困っている人を見ると何が何でも助けようとする、一見
優しそうなとある企業の社長だが、貸しを作って利用しようとしているだけ。これは学生時代まで
続いた家での暮らしと、当時の弟に対する家族の扱いに原因があると言う。学生時代火事に
巻き込まれ、左眼と右腕を失い、現在は義眼と義手で補っている。他にも、左眼の辺りの切傷痕、
ネクタイ代わりに結ばれたネイビーカラーの大きなリボン、ワインのように赤いトレンチコート、
橙レンズのサングラスが特徴的だが、レンズが重い等の理由から普段は対人時を除いてサングラスを
外すが、軽度の近視性乱視で、サングラスを外している時は視界がぼやけるためか
常に目を細めており、傍から見ると不機嫌そうに見える。
【口調】一人称はボク。二人称はキミ。時々訳の解らない事を口走るが、曰く弟や従弟の真似。
普段は人当たりの良い口調だが、弟や従弟の真似をする時は口調も似せるため、
初めて見る相手には驚かれる事が暫しある。
【能力及び弱点・欠点】電気に関連する魔法。その気になれば雷も自由自在だと本人は言うが、
人間の母の血の方が濃く、実際は上手く魔法を扱えない。弟は、魔法を自由自在に扱えるらしい。
【SV】「や、元気してる?困った事があったら、何時でもボクに相談してね♪」

2.ヴァランタ
【本名】ヴァランタ・ヴィストリック 【性別】男 【種族】魔族 【年齢】35歳 【身長】207.8cm
【体重】77.7kg 【誕生日】12月25日 【趣味】証券売買 【好きな物】魔術 有能な人物
【嫌いな物】キャラが被っている大企業社長 異種族と交じった血を持つ魔族(曰く「穢れた血」)

【詳細】テレビ局の局長にして、同時にプロデューサーであり通称"ヴァレンタインP"。様々な
番組をプロデュースする傍ら、自らも"純血にして高貴なる魔術師の末裔"を名乗り、
ヴァラエティ番組などに出演している。しかし、振り撒く笑顔の裏。裏社会で深夜に
放送しているとされるとある番組では、若干他人を見下しているとも取れる発言をしたり、有名人の
スキャンダルをサラリと言い放ったりとやりたい放題と言う噂がある。
【口調】普段、一人称はボク。二人称はキミだが、機嫌が悪い時、一人称はワタシに。
二人称はお前やキサマなどになり、飄々とした口調も荒々しくなる。
【能力及び弱点・欠点】自然を司る魔法全般。精神状態と魔力が大きく結びついているため、
落ち込んでいると弱く、激怒中だと強くなる。しかし、無効化系の能力は必ず効く。
【SV】「ボクはヴァランタ・ヴィストリック。通称ヴァレンタインPだよ。シクヨロー★
……ノリが悪いな、そんなんじゃチャンネル変えられちまうぜ?こう言う時は、『シクヨロー』って
返すのが常識ってもんなんだよ、例えお世辞でもな」

3.ドロセル
【本名】ドローセル・ブラットウェル 【性別】男 【種族】人間 【年齢】36歳 【身長】192.4cm
【体重】66.6kg 【誕生日】4月16日 【趣味】"物語"を綴る事 読書 【好きな物】本 小説家 ココア
【嫌いな物】本を大切に扱おうとしない人物

【詳細】深緑のローブを纏い、左眼を隠した男で、常に数冊の本を抱えている。
大企業社長のエリック、テレビ局局長のヴァランタとは同期で、二人を仲裁するのは、決まって
大図書館司書にして出版社の社長である彼だ。しかし、彼等が争う原因を作ったのも、また彼だ。
そして、彼は常にある本を所持している。それは、"物語"が綴られた本……綴られた"物語"を、
実現させる本。彼がこんな本を持っているのは、異形管理協会の広報室長であるかららしい。
【口調】一人称は私。二人称はキミ、またはオマエ。
喋る前、時が止まったかと錯覚させるような間を作る。
【能力及び弱点・欠点】前述した、書いた事を実現させる本。人の生死に関する事柄は
実現させる事が出来ない。また、些細な事柄以外は実現させるために条件が必要。
【SV】「……キミの名は?失礼、私はドロセルだ……ふむ、そうか…クックック…
…キミには、どのような物語を綴ろうかね……」

～異形管理協会とは～
私の創作には、何分人外が大量発生しており、数多の生命体が活動しております。それ故に、
管理者が必要不可欠なのです。それが、異形管理協会。全ての生命は、ここで管理されています。
誰がどう転生するか、とか、転生せず協会で働くとか。