「…ねぇ、そこのアンタ。良い子が入ったのサ。
ちょっくら見てかないかい？」
不思議な笑みを浮かべる女商人の言葉に
導かれ、貴族である貴方が一目惚れしたのは…。
指名制です。
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No.181
by ナイラ 2019-07-04 07:34:58
さて、まだ掃除をしていない場所はあったか…。
(相手の返答にゆっくりと頷き、暫く考え続け)
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No.182
by エル 2019-07-04 07:56:55
はい終わり
(クリームを塗り終わる)
時間も時間だし寝よう
センは俺の部屋使って良いよ
(と言って部屋に案内する)
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No.183
by クロン 2019-07-04 16:09:43
>ナイラ様
『………えっと、キッチンのお掃除が…』
>エル様
《…………………》
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No.184
by ナイラ 2019-07-04 16:20:39
そうだな。
(相手を見て頷くとキッチンへと歩いて行き)
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No.185
by エル 2019-07-04 16:40:09
どうかした？
(黙ってるセンを見て言う)
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No.186
by クロン 2019-07-04 20:24:43
>ナイラ様
『…あ！』
ぱたぱたと後を追う。
>エル様
《………………特に》
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No.187
by エル 2019-07-04 20:34:48
そう？ ならいいけどじゃ俺の部屋に案内するから
(そう？と首をかしげならいいけどと言い廊下を歩き二階に向かう)
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No.188
by ナイラ 2019-07-05 06:20:27
ではお前は…。ん…？そういえばだが、お前の名前は何だ？
(いつまでもお前では気が休まらないのか、相手に振り返ると首を傾げ)
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No.189
by クロン 2019-07-05 06:29:42
>ナイラ様
『…えっ、僕は…《トルコキキョウ》です』
>エル様
《…………………おう》
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No.190
by エル 2019-07-05 06:35:23
ここが俺の部屋な
(ドアを開け中を見せるベッドと壁際に本棚などがある)
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No.191
by ナイラ 2019-07-05 07:03:30
それは知っている。本当の名は？
(奴隷になる前の名を聞いているようで、もう一度聞き直し)
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No.192
by クロン 2019-07-05 17:03:13
>ナイラ様
『……す、すみません…分からないんです』
《トルコキキョウ》は眉尻を下げる。
>エル様
《……………ん》
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No.193
by ナイラ 2019-07-05 17:17:02
成程…。では、これからはキキョウと呼ぶが良いか？
(じっと見つめながら聞き)
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No.194
by エル 2019-07-05 17:25:33
センはベッドでもう寝てて、俺は隣の書斎室で少し仕事してるからなんかあったら来て
(と言ってセンの頭を撫でる)
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No.195
by クロン 2019-07-05 20:51:03
>ナイラ様
『……は、はい！』
《トルコキキョウ》はこくりと頷く。
>エル様
《…………ん》
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No.196
by ナイラ 2019-07-05 20:56:07
ではキキョウ、キッチンの床の掃除を頼む。
(相手に掃除用具を手渡し)
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No.197
by エル 2019-07-05 21:26:18
じゃ、お休みセン
(手を振ってお休みと言った)
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No.198
by クロン 2019-07-05 22:20:25
>ナイラ様
『わ、分かりました！』
掃除道具を受けとると《トルコキキョウ》は
ふにゃりと緊張感のない笑みを浮かべる。
>エル様
《……………………》
《ラッパズイセン》もまた、
ひらりと手を振った。
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No.199
by エル 2019-07-05 22:32:15
さて仕事しますか
(部屋を出てパタンとドアを閉めた後、隣の部屋に行き仕事を始めた)
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No.200
by ナイラ 2019-07-06 00:07:54
ん？どうした？
(笑みを浮かべる相手に首を傾げ)
