匿名さん 2019-05-08 15:27:21 |
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何度もさよならして、何度も終わらせて、けれどまた届きそうにない思いを綴ってしまいました。
近頃また昔の夢を見るので、そういう時期なのかもしれません。
私の時間は止まったまま、それでも時は流れて、退屈になると思い出してしまいます。モノクロのような日々に彩りをくれたあなたを。
あなたに執着するつもりはなく、どこで何をしていても構わないのに。何度も忘れようとして、ようやく私の中のあなたが薄らいで、思い出さなくなって、それでもまた思い出してしまうくらいには、私にとってあなたは特別なひとです。
またねと言ってくれたあなたが、もし、私に思うものがあるのであれば。感じるものがあるのなら。
私のために祈ってくれたら、それですべてきれいになる。そんな気がしています。
ごめんなさい。ありがとう。
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