私達の学園戦記。

名前:東谷 楸-あずまや ひさぎ-
性別:女
性格:自堕落の化身と形容される程にやる気のない人物。やれと言われた事はやり遂げるが、それ以上に自主的に何かを行うことなど決してなく、金といった餌がない限り人の手伝いもしない。必要以上に人から物事を強制されるのも嫌いなタイプの為、彼女が関わる事項などにはごねられた際に動いてもらうため必ず知人も同伴させられる。反面天才型であり、やれと言われた仕事はやり遂げる、というのも単純に出来ないことがないから出来る所業である。

容姿:髪はほんのり赤みがかった茶色で、パーマをかけているため髪は毛先までＳ字ウェーブがかかっている。瞳はぱっちりとしており、青くまつ毛は長め。唇は薄く、ほんのり桃色がかっている。爪先は入学当初はネイルをつけていたのだが、殴打の際痛かったため外した。
身長は161cm。服は白いカッターシャツの上から茶色い長袖のセーターを着ており、胸元にはピンク色のリボンを付けている。下半身には黒タイツと膝まで程度の長さのチェックスカート、黒い革遇を身につけている。

能力:増加-インクリース-
能力詳細:硬度や瞬発力、筋力や殴った際に発生する衝撃といった、物にかかったり、元から備わる力を増加させる能力。自身の身体であれば好き勝手操作できるが、他人を殴る際の衝撃を増やしたり、木切れを硬化させると言った風に他の物や人に影響を与える際には触れる必要がある。
また、圧力や重力と言った法則的な力は増やせず、増やすだけのため相手の攻撃の威力を殺すと言ったことも不可能。攻撃の防御は身体硬化や軟質化といった手段のみ。

所属クラス:Sクラス

学年:三年

備考:一人称:私、楸ちゃん 二人称:呼び捨て、○○ちゃん、○○くん、役職名etc.....
生徒会副会長にして、生徒会一の怠け者。クラスと学年、生徒会という肩書きを盾に人にあれこれ任せる屑であり、何故Ｓランカーなのか、なぜ生徒会に入れたのか、などという声も上がる程。文句を言わせないよう生徒会内の自身の業務は必ず終える為尚更タチが悪い。副会長になったのも仕事が全く回ってこず暇であるからという部分が非常に大きい。
努力を嫌う本人の性格からいえば当たり前であるが、秀才型ではなく天才型。見た事はだいたい出来ると大口を叩く通り勉学の公式だろうが武術だろうが間近で見ればほぼ物にし、３回も見れば我が物として取り込む。
これがただの女学生から飛んでくるならまだしも、能力が能力。物にした技を最高峰の身体能力で放ってくるという噛み合いっぷりであり、普段の態度から舐めてかかったものは大抵学業復帰が困難な程の大怪我を負う。唯一の欠点はその根性とやる気の無さ。ギアが入り切らないうちに軽い物でも1発防御無しに貰えば｢痛いから｣という理由で即ギブ。やる気もないため全くスイッチが入らず、私用で勝負を降りるなんてこともしばしば。
武器は持たず徒手空拳であるが、ぶっちゃけ奇抜なものでもない限り大抵使えるらしい。

(/こちらのpfで大丈夫でしょうか？不備などございましたらご指摘ください)