カメラマン 2019-04-14 18:54:34 |
通報 |
【世界観】
大陸は一つだけ。国家も一つだけ。文明はあまり進んでおらず、魔法はない。銃器が貴族に出回り始めたころで、庶民が銃器を持っているのは珍しい。まだまだ未開発の地があり、街は城壁で囲まれ未開の地は平原が広がっている。石レンガの壁で造られた家が立ち並ぶ西洋ファンタジーな街並み。カメラなどの機材もあるにはあるが、かなり高価。情報は新聞やラジオが主。車やバイクもあるがやはり珍しく移動は主に馬や馬車。お金は銅貨、銀貨、金貨の順で高く、銅貨10枚で銀貨1枚、銀貨10枚で金貨1枚分。
【喫茶店】
元貴族の男が店主。内陸の比較的王都に近い場所で経営。庶民にも優しい価格でいろんなものが提供されるためそれなりに好評。飲み物から軽食まで幅広い。二階は民家で店主の現在の住まい。部屋に空きは少しあるため、行き場のない従業員に貸している。
【写真館】
喫茶店の隣で経営している写真館。カメラ機材が高価なため、それなりにお金は必要になるが庶民に払えない額というわけではなく、カメラが珍しいこの世界では好評。たった二人しか従業員はいないため、あまり遠出はできないが、時折出張している。
トピック検索 |