転生したらスライムだった件なりちゃ(オリキャラ､恋愛○/途中参加歓迎/荒らし×)

キリナ）ドラゴンになった。

リムル:ん?なになにどーしたの

オリキャラとゴブ太で入っても良いですか？

何でも無い。(そっぽを向いてから、うっ…と声を漏らし)

(/アレイさん良いですよ!pfをどうぞ!)
リムル:???

キリナ）??

ありがとうございます！

プロフィール
名前 アレイ・シュナイツ
年齢 ミリムより100歳下
種族 魔獣→魔獣人(デビルビーストノイド)
称号 殲滅の異端王(バニッシュロード)
性別 女
性格 明るくてイタズラ好き。リムルの事を気に入っており、リムルにいつもプロポーズをしているが、あっさりと断られている。
身長 162cm
容姿 髪は茶髪で短髪。目は緑色
武器 素手
一人称 私
二人称 リムル ミリム 従者 従者達
ユニークスキル 真似ル者
目の前で見た物を真似る事ができ、倍返しで攻撃を返す事もできる
アルティメットスキル 超越之王(オーディン)
全ステータスが限界をも全てを超越する力。攻撃を受ければ受ける程、強くなっていく。感情の起伏によっても強くなる。それで自分の国の民達を襲った国を跡形も無く滅ぼした
スキル 魔力探知 嗅覚強化 聴覚強化
耐性 毒耐性 麻痺耐性
設定 魔王の一人だが、魔王になる為の儀式をやってる最中に自分の国が攻撃を受けて滅んだ為、従者は1人も居ない異例の魔王。ミリムやギィと同等の強さを持っている。リムルの事が大好きで、積極的にリムルにプロポーズをしている。今はリムルの村に住まわせてもらってるが、自分の新しい国を作り、勇者を従者にしようと思っている。ミリムとは10日間にかけて戦ってきた仲

ありがとうございます！

プロフィール
名前 アレイ・シュナイツ
年齢 ミリムより100歳下
種族 魔獣→魔獣人(デビルビーストノイド)
称号 殲滅の異端王(バニッシュロード)
性別 女
性格 明るくてイタズラ好き。リムルの事を気に入っており、リムルにいつもプロポーズをしているが、あっさりと断られている。
身長 162cm
容姿 髪は茶髪で短髪。目は緑色
武器 素手
一人称 私
二人称 リムル ミリム 君
ユニークスキル 真似ル者
目の前で見た物を真似る事ができ、倍返しで攻撃を返す事もできる
アルティメットスキル 超越之王(オーディン)
全ステータスが限界をも全てを超越する力。攻撃を受ければ受ける程、強くなっていく。感情の起伏によっても強くなる。それで自分の国の民達を襲った国を跡形も無く滅ぼした
スキル 魔力探知 嗅覚強化 聴覚強化
耐性 毒耐性 麻痺耐性
設定 魔王の一人だが、魔王になる為の儀式をやってる最中に自分の国が攻撃を受けて滅んだ為、従者は1人も居ない異例の魔王。ミリムやギィと同等の強さを持っている。リムルの事が大好きで、積極的にリムルにプロポーズをしている。今はリムルの村に住まわせてもらってるが、自分の新しい国を作り、勇者を従者にしようと思っている。ミリムとは10日間にかけて戦ってきた仲

アレイさん、よろしくお願いします

(/ありがとうございます｡よろしくお願いします)
リムル:なんだったんだろうな?
ベニマル:うーん…俺もわかんないな

キリナ）分からない。

(ｸﾞｽﾝ)…。(おっさんと言われた事がかなり刺さったようでいじけている)

アレイ「リームールー！！！(リムルに抱きつく)なーに話してんのー！」
ゴブ太「ちょ、待つっすよ！！！」

クロネ）（リムルさんに抱きついてる）心の声
キリナ）誰だ？

リムル:うわぁ!?
桃華:あー…アレイ様ですか……(後ずさり)
ベニマル:あー……まじかよ…(後ずさり)
リムル:ねえ桃華!?ベニマル!?なんで逃げようとしてんの!?

アレイ「さぁリムル…今度こそ私の夫に…」
ゴブ太「その前に！！！オイラの顔のらくがき消してくださいっす！！！！」
アレイ「えー？私知らないなー？(口笛で誤魔化す)」

リムル:またかよ!?
桃華:あー……リムル様､ヴェルドラ様とアレイ様の後片付けをお願いします(転移で消える)
ベニマル:じゃ失礼する(転移)
リムル:ちょっと!

クロム）（クロネ、嫉妬してる）心の声
クロネ）キリナ！クロム！行くわよ！
キリナ）分かった（なんか怒ってる）心の声
（影移動で3人とも消える）

アレイ「あれ？みんなどうしたの？はっ…！もしかして…私とリムルの為にいなくなった…？ふふっ…気が効く部下じゃないか…てことでリムル！！！私と愛のキッスを…！！！」
ゴブ太「オイラの事は無視っすか！？」

クロネ）（リムルさんなんか知らない！あーもう！なんでイライラするのよ！）心の声

リムル:え!?え!?まってなんでクロネ消えたの!?てかアレイふざけんな!!しねーよ馬鹿!!
ソウエイ:…ここにいますけど何か
リムル:ナイスソウエイ!!助けて!!

ん？おぉ！ソウエイじゃん！！！ごめんね、今お取り込み中なんだ☆

クロム）うわぁ…、大変な事になってるな。

ソウエイ:はぁ…助ける､ですか……リムル様｡クロネを探してきては如何でしょうか?
リムル:その手があったか!じゃ行ってくる!!(転移で消える)

アレイ「！あれ？リムル！？」
ゴブ太「ソウエイさぁぁぁぁぁん！！！！！(ソウエイに駆け寄る)あの人なんとかしてくださいっす！！！オイラの顔に落書きしたんすよ！？」
アレイ「あれ、ゴブ太まだ居たの？」
ゴブ太「さっきから呼んでたじゃないっすか！！！オイラ泣くっすよ！？」

クロネ）はぁ…
キリナ）大丈夫か？
クロネ）大丈夫。

ソウエイ:はぁ…何があったんだ…(呆れ)

クロム）大変な事になったなー

我も知らない。これが所謂カオスと言うものだな。(何時の間にか人間の姿になっていて自分の言葉に頷き)

リムル:うーん…クロネー｡どこだー?

アレイ「あ、ヴェルドヤ…ヴァルドラだ」
ゴブ太「今完全にヴェルドヤって言ったっすよね…」

キリナ）色んなやつが出てきて頭パンクしかけた…
クロネ）あれでパンクしかけたって…

ソウエイ:ヴェルドヤ…?ああ､そういうことか

クロム）あ、リムル。
（クロムは散歩していたらリムルを見つけて言った。クロムとクロネは別行動中）

なかなかに楽しいものだぞ？イフリートの奴良い名を付けおって。(ドヤァドヤァ)

クロム）リムル！何してるんだ！
（クロムはリムルの所に行き言った）

アレイ「うーん、なんかムカつくなー…ヴェルドラ、ちょっと一発殴ってもいい？」
ゴブ太「うわぁぁ！！！ダメっすよ！！！絶対ダメっすよ！！！」

リムル:いやー…アレイから逃げるついでにクロネ探してんだよ

クロム）そうなのか、ん？なんでクロネを探してるんだ？

リムル:なんか怒ってるみたいだったから…

クロム）そうか、あれはそっとしといた方がいい。キリナがなんとかしてくれると思うから。

リムル:そうか…わかった

クロム）じゃあな。（影移動）

リムル:うーむ…やることなくなったな…もう少し遠くに逃げるか

(逆さまの状態でリムルの目の前に現れる)何から逃げるのー？

クロム）面白そうだし、見るか。
（クロムは木の上からリムルを見ている）

リムル:ぎゃああああああ!?(影移動で逃げる)

おっ、追いかけっこ！？私そういうの好きだよ！！(真似ル者を発動し、リムルを追いかける)

クロム）怖…（影移動でリムルを遠くから追いかける）
クロネ）ん？なにか近づいてくる。

リムル:うわあああああ!?(全力で逃げる)


桃華:ん?今なにか見えたような…
ベニマル:大丈夫か?
桃華:たぶん大丈夫です

クロネ）え！？リムルさん！？
キリナ）リムル！？
（全力で逃げているリムルがいた）

先回りだー！！(先回りして、影から出てくる)あれ？君さっきの…

リムル:うわあああああああ!?いるのかよ!?(叫ぶ)

クロネ）助けるか。
キリナ）そうだな。

ふふーん、私の勝ちだね！

クロネ）アレイさん？なんかリムルさん、困ってるのでやめた方がいいと思いますよ。

え？いや、なんかよくわかんないけどリムルが勝手に逃げ出したんだよ

リムル:怖ぁ…

キリナ）なぁ、多分だが、お前が急にリムルにキスしようとしたから逃げたんじゃないか？

リムル:そう､それ

キリナ）やっぱりか。

え、もしかしてダメだったの！？そんなぁ…私の初めて、リムルにならあげようと思ったのに…

リムル:いらねえよ!!(即答)

キリナ）やっぱり即答か…
クロネ）（良かった！）心の声

まぁ、それだけじゃないんだけどね。えっと…クロネだっけ？ちょっとこっち来て

リムル:ん?

クロネ）？はい、わかりました。
（クロネはリムルの所にいった）

中の人 すみません、アレイをリムルと書きました、すみません。

(リムルに背中を向けて小声で話す)クロネってさ、リムルの事好きでしょ

(/大丈夫です)
リムル:んんん?なになに
桃華:はぁ…リムルさんはこちらへ(リムルの首根っこを掴んで連れていく)
リムル:え?

クロネ）！？わっ私が！？いやいや！違いますよ！
キリナ）クロネ、反応分かりやすいわ…
中の人 ありがとうございます。

うっそつけー、反応バレバレだよー。大丈夫、リムルには黙っとくから、ね？

クロネ）本当に言わないでくださいよ。

(二人でこそこそ話してる)
桃華:さっさとクロネさんに告白したらどうですか｡焦れったいですねぇ
リムル:!?!!?!?!?(動揺してる)

クロム）リムル、クロネ好きだったのか…
（木の上からきいている）

桃華:両片思いですよー
リムル:えええ!?!!?!?
桃華:じゃ失礼しまーす(影移動で消える)

クロム）リムル、今気づいたのかよ…

クロネ）私、リムルさんの事、好きです。
（クロネはアレイに言った）

ほうほう…なるほど、わかった。リムルの友達であるクロネの為だ。この魔王アレイが協力してあげよう！

桃華:それ私も協力しましょうか?(二人の背後から話しかけ)

クロネ）！？、いや、大丈夫です！それたな、リムルさんは私の事は好きじゃないですよ…
キリナ）クロネ！俺も協力するぜ！振られたらその時はその時だ！でも大丈夫だと思うぜ！

クロネ）うわぁ！？桃華さん！？

桃華:いやー…なんか暇なんで｡てか両お…
ベニマル:それ以上言うな(転移で目の前に現れる)
桃華:もごごご(口を塞がれた)

そうそう！それに、リムルを私達で囲むっていうのも…中々悪くないと思うんだよね

クロネ）桃華さん、何言おうとしたんですか？

桃華:もごもご
ベニマル:言うな
桃華:もご…

クロネ）？？？
キリナ）なるほど…（桃華が言おうとした事が分かった）

よし！そしたら魔王命令で他の女子達も集めて今から作戦会議だー！！！

ベニマル:それって俺もいていい奴?
桃華:いいんじゃないですか?

キリナ）そうだな！
クロネ）俺も入る、あとシオンとシュナ入れても大丈夫かな？

もちのろん！！！他の奴等もよんでこーい！！！

桃華:良くないです…あの二人はリムルさんの正妻を争っているのでヤバいですね
ベニマル:あー……たしかに

クロム）シュナとシオンは入れない！

あの二人は面白くて良いよねー。うんうん、私もあの二人は気に入ってるよ

ベニマル:面白いというか…面倒というか…

アレイ「まぁ何故か私は嫌われてるけどね！あれ…？そういえば何か忘れてる気がするけど…まぁいいか！さぁ、行くぞヤローども！！！」

ゴブ太「…ソウエイさん、オイラ達、きっと忘れられてるっすよね」

クロム）そうだな！

ソウエイ:……こいつらはほっといて…さて､偵察に行ってくるかな…(諦め)

あ、そしたらオイラも手伝うっすよ！

(/落ちます)

ソウエイ:はぁ…俺は知らない(影移動で消える)

我も知らない。(ゆっくりと歩いて去り)
(/自分も落ちます

桃華:で､どうします?なんかイタズラ仕掛けます?
ベニマル:リムル様を捕まえてどっかに連れてくとか?

アレイ「ふっふっふ…それに関しては手はあるさ」

ゴブ太「あれ、ソウエイさん！？ヴェルドラさん！？……これ、またオイラだけぼっちなパターン？」
アレイ『(ゴブ太に念話する)へいゴブ太！！！』
ゴブ太「うぇっ！？アレイ様！？」
アレイ『ちょーっとね、ゴブ太君に頼みたい事があるんだー。お願い、聞いてくれない？』
ゴブ太『それよりもオイラのラクガキなんとかしてほしいっすよ！！さっきから落ちな…』
アレイ『お願い聞いてくれなかったからゴブ太の丸焼きにするよ(圧をかける)』
ゴブ太『お願いって…なんすか？』
アレイ『しばらくリムルを私達のとこに来させないように足止めして欲しいんだ。出来たらそのラクガキ落としてあげない事もないよー』
ゴブ太『わかったっす！！オイラに任せるっす！！！』
アレイ『そんじゃよろしくー(話を切る)』

桃華:???
ベニマル:ん?

ゴブ太に足止めするよう言ったからこれで大丈夫だよ！

桃華:なるほど

…。(呑気にブラブラしている)

クロム）なるほど…

桃華:うーん…なにか良い案…
ベニマル:うーん……

うーん…どうやってリムルハーレ…クロネとリムルをくっ付けよう…

ベニマル:うーん……

クロム）どうしようか…

桃華:うーん…
ベニマル:うーん…

キリナ、クロム）わからん。

うん、もうあれだ。直接告っちゃおう

キリナ）クロネ、それでいいか？
クロネ）むっ、無理…

桃華:よし､その作戦で行ってきなさい
ベニマル:それで行け

クロム）よし！行けってか、行かせる！じゃあな！
クロネ）え！？クロム！？
（クロムはクロネの腕を掴んで影移動でリムルの所に行く）

桃華:いってらっしゃいませー
ベニマル:いてらー

キリナ）行ってらっしゃい。

クロム）リムル！

リアル:!?ど…どうした?(挙動不審)

クロム）クロネがリムルに話したいことがあるって！
クロネ）く、クロム！？
クロム）じゃあな！クロネ、頑張れよ！
（影移動で消える）

リムル:うえ!?あ…あのー…そのー……


ベニマル:お､始まったな
桃華:ちょ…リムルがリアルになってる…すいません…
ベニマル:どうしてそうなった…

クロネ）リムルさん……えっと……好きです…つ、付き合って……ください、あ、返事は今すぐじゃなくて大丈夫です！（影移動で逃げる）

クロム）あ、逃げた。

初々しいな…。(木陰からこっそり)

ふっ…さて、リムルの反応は？

リムル:!?!!?!?えっちょっと待って!!(影移動で追いかける)


桃華:やっとここまできましたねぇー…(物陰に隠れて)
ベニマル:だなー…
ソウエイ:クロネが国からいなくなった時は焦ったよな
桃華:まあ解析すれば一発でわかるんですけどね

クロム）そうだなって、ソウエイ、お前もクロネが国からいなくなったの分かってたのか？

クロネ）（なんで逃げたの！！あぁぁぁ！逃げたから絶対嫌われたよ！やだよ！）心の声
（洞窟に逃げていた）

リムル:何処に行ったんだ…!?(影の中を走っている)

ソウエイ:偵察で国外に行った時にクロネを見かけた
ベニマル:俺は勘だな
桃華:ベニマルの勘は無茶苦茶当たるので怖いです

クロネ）やばいよ…

クロム）そうか。ベニマルの勘、凄いな…

アレイ「さて、解説のゴブ太君。リムル選手がクロネ選手を追いかけていますが？」
ゴブ太「そうっすねー…これぞまさに、2人の愛のロマン…って感じっすかね…あといつラクガキ落としてくれるんすか？」

ソウエイ:解説…
ベニマル:さてリムル選手､未だにクロネ選手を追いかけていますね
桃華:もうそろそろ追い付くのではないでしょうか?
ソウエイ:おいそこの夫婦も実況やめろ

クロム）夫婦実況やめろ。

ベニマル､桃華:(´･ω･)
ソウエイ:お､洞窟まで来たな

リムル:おーい…クロネー?(洞窟に入る)

クロム）お、洞窟まで来て、洞窟に入ったな。

クロネ）（嫌われたらどうしよう…）心の声

リムル:クロネー｡いるのかー?

クロネ）！？り、リムルさん！？

アレイ「リムル選手洞窟に入りました。クロネ選手は洞窟の中を未だ彷徨っています」
ゴブ太「よくある困ってるところを助けて更に惚れてしまうやつっすねー」

リムル:いた…

ベニマル:やっとか…
桃華:ようやくですねー…

クロム）はぁ…、後でクロネと話をするか…

クロネ）あ、ご、ごめんなさい…

リムル:あの…そのー…俺も好き…だから……えーっと……

さぁ言うかリムル選手！！あの言葉を言うのか！？

クロネ）……（え？）心の声

クロム）アレイ、うるさい。

リムル:あの…その……よろしく…お願いします…


桃華:やりましたね!(ベニマルとハイタッチ)
ベニマル:ああ!
ソウエイ:……シュナ様とシオンへの対応を考えないとだな…

クロネ）あ、こちらこそよろしくお願いします。

クロム）やったな！
キリナ）良かったな！

桃華:あとはまぁ…ほっとけば大丈夫ですかね

クロム）あぁ、ほっとけば大丈夫だろ。

流石は我の盟友だ。(拍手しながら木陰から出て行き)

桃華:あら､ヴェルドラ様もいらっしゃったのですね(さも今気付いたかのように)
ソウエイ:気付いていただろう?
桃華:まあ当たり前ですよ

クロム）ヴェルドラ、このタイミングで出るか？俺は戻る。（クロムとキリナは影移動で消えた）

桃華:私も戻りますね(転移)
ベニマル:あ､俺も俺も(転移)
ソウエイ:さて逃げるか(影移動)

クロネ）え？ヴェルドラさん、見てたんですか？
（顔を赤くして言った）

アレイ「いやー、流石私の認めたフィアンセなだけはある！」
ゴブ太「え、もうクロネさんと付き合っちゃったからフィアンセじゃないんじゃ…」
アレイ「ふっふっふっ…甘い甘い…誰が付き合えるのは1人だけと決めた？私には従者を集めて国を作る他にも、もう一つ目的ができた。それは…」
ゴブ太「そ…それは…？」
アレイ「それは…他の女子達も含めてリムルハーレムを作るんだー！！！」
ゴブ太「………は？」

クロネ）は？アレイさん、今、なんて言ったんですか？
（クロネはアレイの言葉が聞こえて言った）

リムル:………はい?
(/落ちます)

アレイ「だーかーら、リムルハーレムを作るんだって。そうすればリムルはモテモテになるし、私もリムルの嫁になれるし、それになにより…リムル達を私の従者に出来る！！！」
ゴブ太「結局それ目的なんすね」

クロネ）アレイさん！ダメです！

えぇ！？なんでさ！！

リムル:それは駄目だろ!!

むー…いい計画だと思ったのに

リムル:良くない!!
桃華:そもそもリムル様は無性なので嫁でも婿でもいけると思いますが(いつの間にか後ろにいる)
リムル:それベーコンレタスになるからやめろ!!
桃華:あの方々は側室ではなく正妻を狙っていますから面倒な事になるかと

だが私はリムルハーレム計画をやめるわけにはいかない！！！魔王の意地にかけて！！！！

クロネ）アレイさん！ダメです！
中の人 すみません、アレイさん。寝落ちしてました。

桃華:なら法律を作ります｡『結婚する際は一妻一夫とし､複数の妻もしくは夫を持つことを禁止する』というのはどうでしょう?
リムル:最強かよ

アレイ「くっ…そう来たか…！」
ゴブ太「いや普通に考えてそうっすからね？」

クロネ）最強かよ…

クロム）あぁ、ゴブタの言うとうりだよ
（クロムとキリナは木の上から見ていてクロムは言った）

桃華:一夫多妻だとモミジさんが…
リムル:あー…そうか｡たしかに…

クロネ）確かに……

桃華:あの長鼻族が…
リムル:落ち着け落ち着け
(/一旦落ちます)

クロネ）桃華さん、落ち着いてください。
中の人 わかりました。

アレイ「はっ…！！じゃあやっぱり私もリムルの嫁に…！！！」
ゴブ太「いや、というかずっと思ってたんすけど、アレイ様ってそんな事に構ってる暇あるんすか？」
アレイ「(ピシッと固まる)」
ゴブ太「だってアレイ様、前々から従者を増やして新しい国を作る！って言ってたっすけど…国を作るどころか、部下1人もいないっすよね？リムル様に構ってる暇は無いんじゃ…(アレイ「出来ないんだよ…」え？」
アレイ「前々から従者が1人ぐらいできたらここから出て行こうと思ったんだけど…なんか恐れられてんのか1人も出来ないんだよ…！！！」

クロネ）アレイさん…

>アレイ
…。(無言で手を差し出し握手を求め)

アレイ「(ヴェルドラの意思を察し、無言でヴェルドラの手を握る)」
ゴブ太「なんか無言で同盟組んでないっすか？」

クロネ）はい、無言で同盟組んでますね。

リムル:なにやってんだ…(呆れ)

クロム）あぁ、何やってんだ…（呆れ）

一人は寂しいものだ。(滅茶苦茶小さい声で呟き)
>アレイ
我もその従者作りを手伝おう。(大きく頷いてみせて)

リムル:はぁ…

ヴェルドラ…君とは仲良くやれそうだ

…。(無言でドヤ顔)

クロム）はぁ……

リムル:ったく…

クロム）コイツらは…

クロネ）はぁ……

何か言ったか？(キョトン)

リムル:もうツッコミするの疲れた…

クロム）あぁ、疲れた…

…。(どうやってアレイの従者を増やそうか真剣に悩んでいる)

あ、でも…従者が出来たら出来たで、国を作る為にもここから出てかなきゃなんだよな…そう思うと、ちょっと寂しいかも

リムル:てか魔王が他人の国に居座るのはどうかと思うぞ

………まぁ、大丈夫だよ。私、異端王って言われてるほどの異例の魔王だからさ！人の国に居座っても問題なーし！！！

リムル:駄目だ!!

(/上げときます)

クロム）確かにダメだな。

我も人の国には行ってみたいな…。(ボソリと考えるように呟き)

リムル:じゃあ行くか?変装しないといけないと思うが…

このままじゃ駄目なのか？(心底面倒臭そうにリムルを見て)

リムル:そのままで行ったら皆怖がると思うぞ?

ヴェルドラって、人間の姿とかに変えることできないの？

リムルの分身体を使えば可能だ。

リムル:まあ魔素とか隠せばいけるだろ