燕尾服 2019-03-31 23:09:39 |
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>ハチ
あ、あぁ...?
(黒いヒールが床とぶつかりこつん、と響かせていく。彼の虚だった目はいつしか我に帰ったのであろう、その証拠にようやく口から声を聞けて。言われた通り、元来た短い道をそ、と戻るとやはり気になるのは彼の事。椅子に腰を降ろすと、彼の方を向きながら足を組み見つめ始める奇行を。)
>燕尾
ふふっ、そうね。今度体術を鍛えなければね
(相変わらず冷静な彼女、予想していた通りの謙虚さ。少し意外であったのは微笑む姿を見せた事。呆気に取られて数秒後。此方も笑みを小さく浮かべると「何か飲みたいものは?奢りよ、」気を良くした証拠であろう、今宵は話が尽きなそうだ)
>りさ
私は此処でも充分寝れる、
(相変わらず優しさは健在の様。血の化粧は頭からすっかり抜けていた頃其処を突っつかれると戻るとむす、と頬を膨らませつつ膨れっ面のまま返事を返す。そ、と最後に呟いた言葉は「ありがとう」。血は落ちないものかと頬を擦り、ため息を一つ。)
>ペパードッグ
今帰り,..?
(此方も仕事の疲れから少しの時間突っ伏していると、ざわざわと辺りは騒がしさを増す。仕事を終えた者が多数居たのであろうか、顔を上げ辺りを見回すと一際異常さを撒き散らした彼へと目線が当然のようにいく。少し近い所に腰を降ろした彼に上記を問い掛けると、血飛沫のついたメスに目を細めて )
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