匿名さん 2019-03-18 20:14:58 |
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【名前】上条 紫苑
Kamijyo Shion
【性別】男
【年齢】高校一年生 15歳
【立場】白側 一般生徒
【部活動】美術部
【性格】物静かで他人と話す時には目を逸らす癖がある人見知り気味な少年。
優しくされるのに弱く、普段は聞き手に回るものの自分の話を優しく聞いて貰えるところっと相手を信用してしまう少々騙され易い性格でメンタルは強いとは言えない。相手の機嫌や様子をいつでも伺っており、常にビクビクしている。不意に甘えたり自分から相手に話し掛けてみたりなど日々挑戦はしているものの中々上手くいかない。過去の経験などからか保健室登校をしており、独りぼっちが苦手。苦手なものがかなり多く、典型的な怖がり。"自分"というものを見失いかけており、嘘を吐こうとしても直ぐに表情に出る。涙脆く、細かい作業が好き。基本は肯定しかせず、頼まれた仕事を断ることはできない。と言っても生徒との関わり合いが少ない為か頼まれることは少ない。
【備考】成績も身体能力もそこそこではあるが、言うところの非戦闘員気味。能力もそうであるが性格上あまりバリバリ戦闘をするタイプではない為、保健室登校をしているのをいいことに偶に生徒の治療をしたりなどの保健医の代わりを務めていたりもする。小さな動物や可愛らしい植物などを愛しており、それらを目にすると少しだけ嬉しそうな顔をする。手先が器用で趣味は裁縫と絵を描くこと。保健室のベッドに1つずつ自作のぬいぐるみを置いており、少しずつ保健室にぬいぐるみを置いていこうと目論んでいる。スケッチブックを毎日欠かさず持参しており、保健室の中で絵を描いたり偶に外に出てみたりもしている。絵を褒めてくれた人には少なからず懐いたり、言葉を発したりもする。厳格な父親と仕事に忙しい母親を持ち、姉が一人と兄が一人いる。基本は姉と兄と過ごしており、平均より少し位が上程度の家庭で暮らしている。優秀な姉と兄に囲まれて度々プレッシャーを感じている。過去の一件から女性恐怖症気味。
【容姿】ふわっとした眺めの黒髪、同色のタレ目気味の瞳が特徴的で童顔。それをコンプレックスに感じており、顔立ちが整っている人などを見ると少々憧れたりもする。身長は158cmと女子と変わらない程であり、基本は縮こまって生活している為か実際の身長よりも少し小さめに見える。制服はきちんと着ており、カーディガンを羽織っていることが多め。普段から緩い服装を好んでおり、派手な服装は好まない。黒縁眼鏡を使用している。
【魔法属性】
【草】草花を成長させることが出来、これで多少相手を拘束したり半径5メートルくらいまでなら蔦を伸ばすことが可能。使用した後には副作用として五感のうちの主に触覚、視覚が薄れる。その為使用後はフラフラしていることが多い。
【癒】自分の数は癒すことが出来ず、相手の傷のみ癒すことが可能。ただ、癒すと言っても完全にその傷が無くなる訳ではなく、相手の傷が自分に「移動」する。その為、相手を癒す度に自分の身体がどんどん侵食されていく。
【SV】
「…っ、あ…え、えっと…ご、御免なさい…僕、何か…しましたか…?」
「僕の話、聞いてくれるんですね…い、いえ…少し珍しいなぁ、って…思って」
【関係性】
保健室の保健医(男)、ひょんなことがキッカケで話すようになった唯一の友人(性別問わず)
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