名無しさん 2019-03-16 23:21:22 |
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>>海翔くん
えへへ~、ありがと!
(可愛い、と彼の口から零れた言葉にへらりと気の抜けた笑顔を浮かべれば否定するわけでも皇帝する訳でもなくお礼を告げて。桃華曰く『だって実際に可愛いんだから否定するのも失礼じゃん』らしい。無駄な謙遜は時にウザがられることをよく知っている。「あのねぇ、早くくるんってできるコツがあるんだよ?」と自身のお団子をつんつんと突きながら自慢げににこにこと笑って。)
>>咲月くん
うん、桃華浴衣係~!
(彼に優しく頭を撫でられればまた嬉しそうににこりと微笑み、自身がしっかりみんなの浴衣を選ぶとぴしっと敬礼をして見せて。「お友達のコーディネート考えるの大好き!もうワクワクだよ~!」と遠足を目前にした子どものように期待とわくわくが入り交じった瞳で彼を見上げて。無論もうなんとなくそれぞれに似合いそうな浴衣の色は既にピックアップしてあるのかなるべく時間をかけないようにしなきゃな、とぼんやり考え。)
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