名無しさん 2019-03-16 23:21:22 |
通報 |
>海翔くん
あ。おかえり、海翔くん。海翔くんの好きなケーキあるといいんだけど、よかったら食べて。……一個余るんだよね、ケーキ。
( コーヒーを啜り、涙と話をしているとリビングに入りケーキの方へと歩いていく相手の姿を見かけて笑みを浮かべて声をかける。大体は選んでしまい今は3種類しかないケーキだが、どれも美味しいと店員から勧められたものだ。彼が好きなケーキがあればいいと思いながら、彼が座れるようにとソファーを空けるように少し詰める。あと一つは桃華の分。もう一つは璃音が女の子にあげてと話していたか。誰か余ったケーキを食べたい人はいるのだろうかとリビングを見回して )
トピック検索 |