(ん?こいつ以外と可愛い顔してんじゃん…) 心の中で思いながら恐怖に歪んだ顔を睨み、 「お前、今日から俺の召し使いにしてやる」 反論させる暇もなく、 「俺の命令には絶対服従だぞ!いいな」 そう言って、宿題のノートを手渡し 「お前やれ!明日俺の教室に持って来いよ」 頭を押さえ付けながら(ニヤッ)