はい、では支度などありますから玄関でお待ちしておりますね。 ふふっ…、 (羽織を取りに行く彼の背中に声をかけ玄関で待ってると言い主の部屋へ行きよろず屋へ行く許可を取ると主にからかわれけど嫌な顔をせずニコニコしてはかんざしを桜の飾りがついたものにして玄関で微笑みながら待ち)