>>31 メイル (ぱちぱち、と数度まぶたを瞬かせた。確かに、あの朝の様では誰も話しかけるものはいないだろう……などと失礼なことを考える。それと同時に、共感も。くすくすと、思わず笑みがこぼれ) ……俺、挨拶しただけだってのに。変な人ですね……。 (人助けは気分がいい、と憚り無く口にできることも好ましいと感じた。先程までの申し訳無さそうな顔はどこへやら、笑うメイルにつられたように笑顔を浮かべて)