振り向いて欲しくて。【NBL/人数制限 有】

名前/白樺 千歳
Shirakaba Chitose

性別/男
年齢/高校二年生 16歳
部活動/軽音楽部(キーボード担当)
委員会/図書委員会

性格/強がりで俗に言うツンデレ。普段は口数が少なく、大人しい人間として通っているものの友人には強気で口が悪い。けれど、何だかんだで友人を一番大切に思っている真面目君。女子と接するのが苦手で、女子と話す時は焦って上手く話せなくなるのがコンプレックス。細かい作業を好み、一度決めたことは曲げない。面倒ごとは避けたいタイプではあるものの、友人が少しでも関わっていると干渉してしまう悪い癖がある。他人に頼るのを嫌う為かストレスを溜め易い。友人に迷惑を掛けたくないからかあまり相談事をしない為に一人で抱え込んでしまうことも屡々。一方他人の悩み事はきちんと聞いて解決してあげよう、という精神を持つ。自分の気持ちに蓋をしがちで無駄に想像力が優れているからか「この言葉を言ったら相手が困る」等の余計な心配をいつもしてしまい、上手く自らの気持ちを伝えることが出来ないでいる。

備考/軽音楽部ではキーボードを務め、音楽知識はある模様。ピアノを昔から習っており、その辺は長けている。最近の趣味は読書で本を読むことを好む為か図書委員にも所属。甘い物が好きで姉が一人いるからかその姉に偶に作って貰ったりする。料理はあまり得意ではないが、裁縫は得意な方だとか。ただ、「得意」とは言っているものの１つの作品を作り上げた後は指が傷だらけになっていることから「得意」ではなくて「出来る」に近い。物覚えは早い為、基本は教えて貰えれば人並み程度には出来るようにはなるものの、運動だけは専門外。成績はそこそこ上位だが、体育の成績だけは何時も悪い。

容姿/少々ふわっとした黒髪。朝は寝癖が目立ち、寝癖を直そうと試みてはいるものの何処かは絶対ぴょんっと飛び出ている。髪と同色の黒の瞳を持ち、ツリ目気味。子供らしい顔立ちで所謂童顔であり、それをコンプレックスに感じている。インドア派の為か女子より、とはいかないものの男子に比べれば白い肌。身長は158㎝程で小柄。華奢ではあるものの程良く筋肉は付いている模様。制服はきちんと着こなし、白の胸の辺りに桜の紋章がついたブレザー、黒のネクタイ、黒のパンツ、茶色の革靴を履くのがいつものスタイル。普段は緩い服装を好み、カーディガンを着ていることが多い。

台詞/

「お前なぁ…ちょっとは愛想振り撒くの止めろよな。俺にも火の粉が飛んでくんだよ…」

「う、うっせーよバーカ！ちっちゃいとか言うな、見下すな！ムカつく！」