名無しさん 2019-02-15 21:42:45 |
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尚央君〉
(やっぱり美味しいね、といいう彼の言葉に安堵したような表情を浮かべては礼を告げられて「いえ…、」なんて謙遜し。満面の笑みを浮かべては幸せ、と言葉を紡ぐ彼。彼は本当に幸せそうな顔をして居て、風の噂で聞いたことのある喧嘩を絶対に止められると言うのは多分本当だな、と確信し。流されることの多い自分の言葉を彼は確りと拾い上げ、言葉を返してくれる。キッチンにいる会長に目線を向けてから再び此方に向き直った彼に困ったように控えめな笑みを浮かべ。)
「…有難う、ございます」
(会長がそんな風な怖いことを言うとは思えないけれど、副会長の言葉はまさに自分のことを考えた発言で。それを嬉しく思いながら小さく礼を述べれば自分も会長にチラリと目線を向けて。あんな風ではあるものの皆からの信頼を得られるのは大きいことを簡単に成し遂げてしまうからだろうな、なんて考えて。目の前の副会長にチラ、と目線を向ければ彼も上に立つに相応しい人物だと心底思い。)
( / いえいえ、そんなこと言いません(笑)
此方こそ、頼りない書記ですが宜しくお願い致しますね。←蹴り可)
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