名無しさん 2019-02-15 21:42:45 |
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>>成瀬
何だ、そんな事で悩んでやがったか
(これまでも相変わらずあまり合わせてくれない視線に少々面白味がないと毎度思いながらも、彼の一つ一つの表情や反応が小動物の様でやはり面白いと感じていた。彼の返答を聞いて、別に大きな問題ではないと日々自分のスケールで考えているせいか、組んでいた腕も崩し思わず気の抜けた様に少し笑って「悪い」と軽く謝ってから言葉を述べて。ただ、相手の詰まるような言い方は様々な事から絞り出した事に違いない。そんな言葉を無下にする訳にもいかないと切り替え「立場なんて慣れだ。責任なんて後から考えろ。この仕事はお前にしか出来ないから迎えてんだ、最初から全部できる奴はいない。少しずつ慣れるんだな。…俺の側は特別に空けておいてやるからいつでも来い。この俺本人が良いって言ってんだから遠慮はするなよ」彼が謙遜してばかりなのも自分に手が回っていないのも、日々の生活からある程度知っている。それ故に放っておけないところだって。自分なりのフォローとも取れる言葉を言うが、彼にこんな言い方は無責任にも取れるかと少し考え直し。少し悪戯を含んだ笑みで付け足すように言うが、相手が自ら此方に来ると期待はできない為に釘を刺すような言い方を最後にして。先程の彼の笑う一瞬の姿まで何処か控えめでそれがまた綺麗に映る。利休梅の花言葉が似合いそうだ、生けて部屋に飾るのも良いかもしれない。なんて少しのんきに考えると表情も自然と穏やかなものになって。時計に視線をやり時間がまだあると確認すると、荷物は椅子に置いたまま少し歩きベランダへ向かい、相手に背を向ける形になったまま外を眺めつつ「遅い奴らが悪い、俺たちだけでも朝食を食べてしまおうか?」と声を掛けて
(/少々自由に動きすぎていて申し訳ありません!会話ができるようしましたが問題がありましたら言ってください)
>>滝
…ったく、他の奴らは遅いな
(時計を見てまだ時間があるのを確認する。一度待ってしまったならもう少し待っておこうか、座って他の面々を待っているのも良いが朝からじっとしているのは何だかんだ性に合わない。スッと立ち上っては朝から走っている者や本を読む者、個々がまだ自由に過ごしている様子や雲の流れでも見て気を紛らわそうかとベランダへ出て。やはり今日は快晴でいつ見ても気分を明るくしてくれる。深呼吸を一つして柵に軽くもたれ掛かり。辺りを見渡せば一角にある花壇に人影を一つ見つけて。こんな時間に誰かと思うも、あそこまでな完璧な制服の着こなした青年他に類を見ない。普段から自分の要望に忠実に応えているだけでも称賛に値するが、植物までも大切に思い世話をしている様子を遠目に見ると、何処までも世話焼きな奴だと寧ろ感服する。誰だかはっきり分かるも、朝から大きな声を出すのは今の清々しいながら落ち着いた雰囲気には合わない。このまま何となく様子を見ていても愉快なものだろうが、相手が気づくか視線を送ってみて)
(/此方こそ宜しくお願いします!他の方がまだ来られていないようなので、少しでもお話出来ればと少々強引に文を出してみました。迷惑でしたら蹴っていただいて全然大丈夫ですので!)
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