（　花ヶ崎学園　：　３Ｌ ／ 途中参加歓迎　　）　

　　◎　南雲 ゆみ子

＞谷野先輩

（　あ、と男性の声が耳に入り、目の前には自分より大きな人影。恐る恐る見上げてみると、何と慕っている先輩が。びっくりマークとはてなマークが頭上で大渋滞、声には出さなくとも姿だけで「煩い」と言い表せるような行動を取ってしまい。今の自分はボサボサの髪でジャージ姿、途端に恥ずかしくなり少し赤く染まった頬を隠すように勢いよく頭を下げて　）
　せせせ、先輩！お疲れ様です...！！！もしかしなくても生徒会の仕事をこんなに遅くまでしてはったんですか、手伝えなくて申し訳無いですッッ......アッ、鞄をお持ちしましょうか！？

（　／　可愛らしいだなんて、褒め言葉を有難うございます...！煩い娘ですが、何卒宜しくお願い致します！！　）

＞れいクン先輩

　───ハッ、天才かれいクン先輩！どうしよ、こんな姿で先輩に幻滅されてしもうたら......アッ、もし先輩と鉢合わせてしもうたら背中貸してな！？
　（　曲がり角で丁度出会ったのは一人の先輩。人差し指を差されては「何だ」と言いたげに首を傾げるも、彼の言葉に思わず納得してしまい。彼の言う通り、あの愛しの先輩に幻滅されてしまったらどうしよう。なんて考えると、先程の上機嫌さとは程遠く凄まじい早さで顔を青ざめて。だが、それも束の間。身長の高い彼の背中に隠れるという名案を思い付いてしまったらしく、とびきりの笑顔を彼に向けて。すると、頬には何か暖かい感覚。それがミルクティーだという事に気が付けば、ありゃと、とお礼を告げて。「なあんて言いつつ、ぶっ倒れたら家まで運んでくれるんやろ」なんて付け足したのは、余程の自信があるらしく何たって彼は優しいから。にやけが収まらない様子　）

（　／　絡んでくださり有難うございます...！元々、気になっていたのでとても嬉しいです。煩い娘ですが、何卒宜しくお願い致します！！　）

＞菖ちゃん

　ウッ、此方こそ御免なさ......あ！菖ちゃんだ、へへ。
（　自分の不注意からか、生徒とぶつかりそうになるものの相手が咄嗟に避けてくれたらしく危機一髪。いきなりの事で驚いたのか謝罪を謝罪で返してしまい、恐る恐る視線を声主へと向けると優等生でお馴染みの先輩が。ぱあっ、と効果音がつきそうなほどに表情を明るくさせては名前を呼んで。先輩にも関わらずそうして名前で呼ぶのは、親しみの意を込めての事。...許可は取っていないけれども　）

（　／　褒め言葉を有難うございます...！ギャップのある可愛らしい娘様と絡む事が出来て光栄です。息子もまだ手が空いていますので、そちらが良ければ是非！変わった息子と煩い娘ですが、何卒宜しくお願い致します！！　）


（　／　時間がないので、息子の方の返事は明日になると思われます；；そして、成宮和紗ちゃんの背後様、名簿の作成の方わざわざ有難うございます...！そちらを参考にさせて頂きまして、主としてきちんと名簿の方を作成しようと思っている所存です　）