（　花ヶ崎学園　：　３Ｌ ／ 途中参加歓迎　　）　

>小鳥遊
何でそうなンだよ？！──ッぜェ。御前は何、俺のために取ってきてくれンの？､まァ冗談だ
（　女子の戯れに段々と苛立ちが募り始めた時、視界に入るあまり記憶にない顔。改めて相手を見つめた時、相手の発言に思わず即答で回答するも冗談だろうと把握すると面倒そうに視線逸らして。不意に思い出した同学年の顔、苗字が珍しいことが印象深かった事は内心だけ。ふは、と嘲笑うような笑みでわざと顔を近づけて見れば数秒後直ぐに離れ。序でに訂正するように後付けすれば、徐々に空いてきた購買に向かおうと壁から離れ「御前昼あれなら昼飯無しになんぞ」怖いもの知らずと思えば珍しい分類だ、ただそれだけで横目で一度見た後返事は待つことなく歩き　）

（　／絡み有難う御座います、此方こそお相手の方宜しくお願いします！　）


>山瀬
───ンぁ？生徒会チョーサンか。
（　昼休みとは一番窮屈な時間。教室に珍しく居座りつつも授業関係なく視線の痛さに怠さを感じ、大袈裟に溜め息を吐き片手で髪を掻くと大股で屋上へ向かい。廊下は人気が少なく扉を開けると大人数では無いものの、やはり一人になれる事は無くて諦め半分に奥へ進んでいくと何処か見慣れた姿。太陽が眩しく瞳を細めながら歩いた矢先、想像した誰でも無かった人物に少し呆気に取られながら。少し距離を置いて立つとフェンスに背を任せ、見下す様に視線だけ遣れば偶々見えたゲームの内容に付いていけず明らか鬱陶しそうに。「ゲーマーか」周りには居ないが故に新鮮な気持ちになる、とは言え見るだけで何が何かやはり分からず思い付いた言葉を吐きながらポケットから携帯を出し　）

（　／絡ませて頂きました、相性問題もありますがもし何も不都合がなければお相手の方宜しくお願いします。手一杯等であれば遠慮なく蹴って頂いて構いませんので！　）


>冴島
ア"？保健室でも良かったけど今日は空き教室。でもあそこの教室埃くせェから失敗
（　不満と苛立ちしか残らない心境の中、いきなり誰かの声に一瞬肩を動かすと睨み付けるように相手を見据え。この何とも言えない目の前に居る教師の笑顔、素ではないなは確かだが敢えて言う事もなくてひたすら面倒そうに瞳閉じ。保健室と言う単語に何かあったな、くらいの考えを持ちながらも教室の印象が最悪過ぎたことに表情歪め。たかが教師が生徒のサボりを協力するなんて無いに等しい、真っ直ぐ立てば空き始めた購買に視線を。「ま、いいとこあったら教えてくれ」期待は無いが言うだけタダ、相手も昔は自身と似たようなものだと風の噂で聞いた話。もしそうなら分かるだろう、なんて言い残し真っ正面の購買に向け歩み始め　）

（　／　不良という繋がりが嬉しく思います！絡み有難う御座います、此方こそお相手の方宜しくお願い致します！　）


>川霧
────逃げんじゃねェぞこの甘チャンが。って駄菓子で誤魔化そうとしてんじゃねェよ！？__ッたく一々走ってンじゃねェよ
（　四限目のチャイムが鳴る数十分前。ベンチに寝転び、瞳を細め太陽のせいで眩しく額の上に置き。そのまま居眠りかけた時、何処からかボールが腹の上に当たり若干痛そうに不機嫌な表情をし。上半身を起こしボールを片手に持ちその犯人を見つけると、やべぇと男子生徒数人が走る姿に瞳を見開いてその後を追うよう走り始め。向かう先は屋上、扉を素早く閉める男子生徒に舌打ちしながらその扉を足で蹴り。やった後に壊れかけた扉を一度瞳の中に映し、追い詰めたと思いしや駄菓子で勘弁してくれという媚。指を指しながら上記を怒鳴りつけつつ、ボールを軽く相手に押し付けるように投げ。そのまま階段を降りていく彼らの足音を見届けるも、問題は遠くに居る彼女。今更気付いた相手の姿に何故か気まずそうに溜め息を吐いて「悪かったな邪魔して」相手の少し側までいけば小さくもハッキリとした言葉で伝え、柄では無い故に少し離れた場所へ行けば景色を眺め　）

（　絡ませて頂きました、相性等もありますがよければお相手の方お願いしたく思います。不都合であれば遠慮なく蹴って頂いて構いません！　）